身に覚えのない
尋常じゃない肩こりと
左側の口角と腕のしびれ。
これって
本当にまずいのでは?と
入っていた予定をキャンセルして
慌てて総合病院に行った話の続きです。
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<はじめに>
前回に書いた記事の出来事を
きっかけに脳のMRIを撮ったのですが
私の結果画像を見て
医師から
「これは問題ですよ」と言われ、
私の人生は
この先もうないのかと
絶望した話です。
皆さん心配されると思うので
先に結論を書きますが、
事なきを得ました。
私の人生はおかげさまで
まだ続きそうです。
私が大げさとか
妄想爆走と言われれば
それまでですが、
最悪の結果を想定しては
一週間、毎日、泣いていました。
結果的には
「大げさに捉えていた私」
なんだけど
それは結果が大丈夫だったから
言えることで・・・。
そんな様子を
当時の私の心情を再現して
書きました。
「何を大げさな~」と思わず
(思ってもいいけど)
読んでもらえたらと思います。
そして
皆さんの気付きになって
早期発見につながればいいかなとも
思っています。
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前回の記事
多くの方に読んでいただいたようで
ありがとうございます!
↑↑↑
こちらの続きです。
10月4日(土)
脳神経内科で診察をしてもらう。
病院の先生に
前回のブログ記事に書いた、
私の症状をひとおとり説明し、
目をつぶって
両手を目の高さに挙げてみたり、
私が肘を曲げた状態で
私の腕を先生が押すから
それに抵抗してみたり、
握力を検査したり
ああ、これ
脳梗塞を調べてるな~って
思った。
けれど、
力もちゃんと入るし
今すぐどうこうということは
ないということで、ひと安心。
ちなみに、握力は
右16 左19。(左利き)
・・・ちょっ
今、平均値調べたら
↓だった!
26と29の聞き間違い?
若いころから
握力はないと分かってはいたけど、
70代に負けてるやん![]()
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で。
脳と頸椎のMRIを
撮ることになった。
脳のMRIは
この日に撮って
頸椎は4日後。
両MRIの様子?は
ちょっと笑える?ので
別記事に。
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実は私、
頸椎も脳もMRI経験者。
<頸椎MRI>
頸椎は20年くらい前?
今と似たような微弱のピリピリが
全体(特に足先手先)にあったので
頸椎MIRやら心電図みたいな
手足指につける検査をしたり、
糖尿病やら膠原病やら
いろいろ調べた結果、
心臓から送り出される血流が弱く
(心臓のポンプ力が弱い?)
末端までうまく血流がいってないのでは?
という結論に達した。
家に帰って
「心臓が弱ってるから
ムリしたらあかんって言われた」
と、
家事はもう
手抜きしかないってことを
ダーリンに報告すると
ダーリンから
「だったら走れ」と言われ、
「は?」となった。
心臓が悪いのではなく
心臓のポンプ力が弱いなら
走って心臓を鍛えろという
ダーリンの考えだった。
このことは
アメブロに来る前の
楽天ブログに綴ったし、
↑
意図せずうっかり消した(涙)
友達に聞いてもらって
ダーリンの厳しさを訴えた
エピソード。
<脳MRI>
これは
長男が就職した年だから
今から8年前。
長男が巣立って
初めて帰省したGWで
長男が夕飯を食べたら
社員寮に戻るという日。
私は張り切って
長男のリクエストに応え
天ぷらをした。
わが家の天ぷらは
白いご飯とお味噌汁を
先に出して、
(ダーリンはビール)
天ぷらのみを揚げては
食卓に持っていくシステム。
私は
全員が「おなかいっぱい~」って
なってから、
自分の分を食べるというもので、
男3人が
「おなかいっぱい~」ってなるまで
何度も、ひたすら、永遠、
キッチンと食卓を往復する。
そのとき、
なんだか気分が悪いな・・・と
思っていたけれど
空腹に油のニオイがきて
やられちゃったか?と。
長男が
「じゃあ~~」って
玄関を出た途端、
後にも先にも
あんな経験はないというぐらい
私はぐるんぐるんとめまいで
立っていられなくなって座り込み、
そうかと思ったら
大量に吐き出した。
「もう寝る!」と
寝た次の日、
怖いくらいケロリとしていて
ネットで調べると
「それはやばいやつ」って
なっていたので
すぐに総合病院(今回と違う病院)で
脳のMRIを撮ったけれどなんともなく、
血管もキレイですよと言われ
ほっとした。
<心臓のCT>
ついでに言うと
去年の今ごろ、
胸がきゅーっと痛くなることが多く、
造影剤投入で心臓血管を調べてもらった。
こちらもキレイと言われ、
ホッとした。
脳のMRIは8年前だけど
去年撮影した心臓血管も
なんともなかったのだから
血管は大丈夫と思ってた。
続きます~。
コメント欄閉じます~。
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