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前回の記事、
多くの方に読んでいただいて
ありがとうございます～。
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これに追い打ちをかけるように
「残酷な人」と
自分で自分を認定し
立ち直れなくなって
すっかりグレていた日々。
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そんな中、
ダーリンが
TUTAYAに行って
CDレンタルに行くと言うので
私も、
とあるCD（後日公開）が欲しくて
一緒について行きました。
（昭和なアナログ夫婦）
私は
とっとと目的のものをゲットし、
本のコーナーも
ぶらりと回って。
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私、
メンタルが弱っているとき、
昔から自己啓発本なんかで
救いを求める傾向があります。
んが。
今回のは、
今までの悩みと
全く違った種類（？）のようで、
私が持っている本では
うまくリンクできなくて。
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母に
私に頼らず、
もっと自立してくれ～とか
お金の使い方を
もうちょっと考えてくれ～とか
これからも
今の体力を維持すべく
筋肉付けてくれ～
運動してくれ～
歩いてくれ～とか
何を言っても
ことごとく
「もう年やから」で跳ね返され。
そういえば、
去年も買いました、こんな本。
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↑
ここにも書いたけど、
子育て論でもある、
甲高い声で
ぎゃんぎゃん言っても
相手には響かない説。
全米が感動した
「Yes, we can」の
オバマさんの演説手法を意識して
ゆっくりと
低い声で
丁寧に
を
心がけて
母に伝えてみてはいるけど、
やっぱり伝わらない・・・（涙）
そして結局、
ギャンギャン声を荒らげてしまう私。
↑
オマエも進歩ねえな。
ほかにないかと、
指南してくれるような本を
探しまくる。
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そんなときに
目に止まったのがこちらの本。
ビンゴすぎやん。
買いました（苦笑）
私だって
できることなら、
母を放っておきたいワ(-"-)
っていう、
悪魔のささやきは別にして、
帯に書いている
いちいち気にしない。
反応しない。
こ、これは・・・
私がいつもブログの記事の
締めくくり部分じゃないか・・・。
本来は
他人さんに対する意識論なので、
「家族」に当てはめると、
いや、
そうしたくても
できませんねん！ ( ；´Д｀)
って部分ももちろんあるんだけど、
そこは置いておいて。
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人間関係に疲れ
その解決策として
絶対的定番として言われるのが
人は変えられないから
自分を変える。
結局、これかー。
そうと分かっていても
「なんでこっちが譲歩しなアカンねん！」
って元気な私は思うけど、
今の私は疲れ切っていて、
それにはむかう力もなく。
で。
やっぱり、
ここでも自己中発言なんだけど、
私は
私のために
私が変わる！
って思ったわけです。
ええ、ええ。
そんなこと、
今までも
何度も思ってましたけどね。
難しいんですわ、これが。
ほんと、これね。
私は
やたらに「反応」していて、
心がめちゃくちゃすり減ったと思う。
私は
私の心をすり減らさないために、
この本を参考にしていけたらいいなって思います。
何ごとにも
動じない強靭な心
ぷりーず。
これから先、
母がどんな発言をしようとも
驚かずに
「そうきたか～」って
ほくそ笑むくらいの器を
手に入れたいってもんです。
こちらの本は
わが家的には失敗～～。
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結局、
「私」が「私」を苦しめる、に
着地する葛藤シリーズ
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