２年半前、ちょうど病気で仕事を休職し、
この本を読んで何故か「絶対に行きたい」と思ったセドナ
- セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE/相川 七瀬
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英語も話せないのに海外一人旅。良く行ったよなーと今でも思う。
（そのときの旅行記はこちらから
）
それから 確かに人生が動いた。
今まで職場の保育園とそれを取り巻く世界でしか動いていなかった自分が
人に出会い、様々な体験を巻き起こすきっかけとなったのは、２年半前のセドナでした。
今回は、娘のトロント留学、冬休み中というのもあり、寒いカナダだけれど
ココロは道産子の私は寒さは大丈夫だし、そしてセドナにも行かれたらいいなあと思っているところに
絵里さんの来日。
トントン拍子にトロント→セドナが決まったのでした。
再訪したくて仕方がなかったセドナでしたが
思い返してみると、このタイミングには、深い意味がありました。
今回のセドナは、「これから自分はどう生きていくのか」を問いかけ、光が見えた旅でした。
お世話になったのは、セラピールーム 陽だまりの 下野絵里さん。
私が尊敬するセラピストのお一人です。
今回、絵里さんに、とことんつきあっていただき
自分の枠組みをはずすこと。思いこみ、固定概念の強さを、自分で痛感させられました。
自分を苦しめていたのは、誰でもなく 自分 私のかたーい固定概念でした。
これでもか・・・と思うくらいのセッションの嵐。
何も特別なセッションではなく、会話の一つひとつ。
起こるすべての出来事が、私に何かを「気づけよー」とばかりに
メッセージ性のあることだらけだったのです。
知恵熱が出て、私もしゃべりすぎで、のどが枯れました。
絵里さんの他にもすばらしいセッションを受けることができました。
数秘術のGonboさん ・オーラ・チャクラリーディング・サウンドヒーリング
不思議なのは、全部これらのセッションから、私への共通のメッセージが聞かれました。
まずは自分を愛すること。
自分に自信を持つこと
起きていることの意味を考えること。
今までできていた。と思われたことが、すごく すごく抜けていたという気づき。
ホント 穴があったら入りたい位、自分の浅はかさが見えたり。
セドナマジックは、気づきの嵐でありました。
まずは自分から・・・。ですね。
自分を大事にすることから、出発です。
自分のことができなければ、他人のことはできませんから。
次のステージにいく道しるべをしめすような
そんな
ご褒美にセドナの大地や空が、素敵なプレゼントをくれました。
夕焼けのサンダーマウンテン。神々しかった。
まるで天使の羽のような夕焼けの雲
思わず「システィナ礼拝堂のミケランジェロ」「最後の審判」か・・・
「大地創造」か・・・と思うような、ものすごい大きな雲
大地のパワーでねじまがったジェニパーの木
さんさんと輝くセドナの光
一番の収穫は、やっぱり「笑顔」が戻った自分でしょう
なごみ地蔵さんのように、穏やかでありたいです。
Mystical Bazaarの方に帰り際
「come soon」と言われました。
「あなたはすぐ、セドナに戻ってくるわよ！」と言われて、すごく嬉しかった。
次のステージに上がるときに、きっとセドナにまた呼ばれるでしょう。
すぐだといいなあ・・・。