風疹全国で流行 | きらら通信

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全国の風疹罹患者がとうとう2000人を超えました。

 

一番問題となるのは、妊娠20週までの妊婦さんが罹患してしまうことです。風疹の免疫のない妊娠1か月の妊婦さんが風疹に罹患すると先天性風疹症候群を発症する確率は実に50%です!!

胎児にも風疹ウイルスが感染して、眼、耳、心臓に障害をも
つ先天性風疹症候群の児が生まれる可能性があるのです。

 

小児よりも成人(男性が女性の4倍多いです)の罹患が目立つようです特に30-50台男性が危険です。その理由としては、過去の予防接種制度に関係があります。

NHKのストップ風疹 サイトhttps://www.nhk.or.jp/d-navi/stopfushin/

で生年月日を入力すると風疹の危険度チェックができますので

一度試してみてください。

 

 

風疹の感染または過去の風疹の予防接種によってすでに免疫を持っている方が再度接種を受けても、特別な副反応がおこるなどの問題はありません。そのような方の場合、予防接種を行うことで風疹に対する免疫をさらに強化する効果が期待されることもあります。ですので、風疹の抗体があるかどうかを確認しなくても該当する男性の方は早急に接種を考えてみてください。(当院でも接種可能です)

 

ただし、妊婦さんは接種できません。また女性が風疹含有ワクチンを接種した場合は2か月の避妊が必要となります(男性は避妊不要です)。

 

風疹はワクチンで予防できる病気です。一人一人が意識することで生まれてくる赤ちゃんを守ることができます。

 

 

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