入院生活85日、リハビリと筋トレ、読書の日々。
今回は、サイバーホビー(ホワイトボックス)の。ドイツⅣ号戦車L型をリプログさせていただきます。
当キットは、2011年に川崎駅前のDAISにあった文教堂ホビースクエアで購入しますた。
ちなみに川崎の文教堂はフロアが広く、塗料、工具、副素材の品揃えが豊富で、充実した在庫を持つ模型店でありまして、よく利用してましたし、オフ会の待ち合わせ場所に指定したこともあります。
残念ながらこの店は、現在では閉店しております。
この頃のドラゴンは、Ⅲ号戦車の各型を全部キット化するのではないかと思える位、新作を出しまくっておりました。
さすがに全新作を追うことは、経済的理由と制作スケジュールの関係で無理でした。
当時、サイバーホビー(ドラゴン)にはホワイトボックス(通称白箱)というシリーズがありまして、有名な戦車長が搭乗した車輌や、有名な戦場で活躍した部隊に配属された車輌の仕様を、数量限定で販売していたシリーズでした。
後にグリーンボックス(一般量産型)にリニューアルされて販売されることもありました。
我輩の記憶だと、サイバーホビーの白箱では、ビットマン中尉が最後に搭乗したティーガーI指揮型(007号車)が、販売開始して間もなく売り切れたそうですね。
ビットマン中尉とティーガーI指揮型の組み合わせは、スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディーのタッグ並に最強ですねwww
サイバーホビーの白箱では、変わり種戦車というか、ゲテモノ系の車輌もキット化しておりました。
フンメル弾薬運搬車、液化ガス動力のマーダーⅢM型、Ⅲ号戦車にヴィルベルヴィントの砲塔載せた車輌、Ⅳ号戦車に剥き出しの88ミリ砲乗せた車輌etc…
タイムリープできたら、全部入手しておきたいですね。
このキットは基本的にグリーンボックス(一般市販版)のスマートキットをベースにしたものなので、組み立ては通常のドラゴンのⅢ号戦車とかわりなく、サクサクと楽しく組み立てられました。
ただ、エッチングパーツで再現される、砲塔前部の増加砲盾装甲(パンツァーフォー)の加工で若干難儀いたしました。
今回は、サイバーホビーの白箱のⅢ号戦車L型でした。
ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!