ドラゴン RSOトラクター後期型 | 超ときめき♡戦車模型部

超ときめき♡戦車模型部

戦車模型に関する話題を中心とし、シモネタ、サブカル、政治経済、アイドル等、個人的興味事を扱っています。話が脱線するどろこかワープすることもありますので、覚悟してご覧ください。

早く退院してこんなのが喰いたい。





今回、リプログされていただく作品は、ドラゴンのRSO/03 (ディーゼルエンジン型) & Pak38 5センチ対戦車砲でございます。

この手のソフトスキンが大好物だった時期もありまして、牽引車やカーゴトラック等、輸送車両の制作にはまっていた時期がありまして、その頃に購入、制作したキットでございます。


ドラゴンのキットですから、精密精工だけどパーツ数が多く、組立説明書もわかりづらいと思われるかもしれませんが、このキットに関してはそのようなこともなく、楽しく短時間(ドラゴンにしては)で組み立てることができました。


同社のオペルマウルティアも制作したことがあるのですが、このキットと同様、楽しく組み立てることができたキットでした。

ですが、同社の8トンハーフトラックで大苦戦、更に1トンハーフトラックでは完成させることもできさずに破棄したことがあります。


このキットを手にする前年ぐらいに、東欧系のメーカーから多数の軍用輸送車両のキットが新作リリースされてましたが、いくつかは組説がわかりづらく、途中で制作を放棄し、ごみ箱に突っ込んだり、油かけて燃やしたことがありますwwww

でも、ズベスタ社のカーゴトラックとマウルティアは良いキットでした。


で、RSOトラクターですが、最高速度が時速12キロと、耕運機並みの速度だったそうでwwwww

それでも1万両以上生産され使用されたということは、使い勝手が良かったからでしょうね。

そういえば、我輩の叔父が昔使っていた農業用の4輪トラクターに形状が似ているような気がします。


基本塗装はクレオスのダークイエローを濃いのと明るいのを吹き付け、フィルタリングで陰影を強調しております。

窓ガラスのくもりは艶消しコートを吹き付けただけでございます。

履帯の汚れは、タミヤのテクスチャーペイントを使用してみますた。


荷台に幌を被せたくて、木工用ボンドを溶かした水の中にティッシュペーパーを浸し、乾燥させて幌を作るという技法に挑戦したのですが、何度やってもうまくいかなかったので、幌を被せるのは諦めました。


当キットは5センチ対戦車とセットになっております。

正直、RSOトラクターの組立よりも、5センチ砲の組立の方が難かったですね。 


ということで本日はおしまい、次の更新までごきげんよう、ほなのぉ!


おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい