『人生の意味・忍びから慈しみへ 今歩むべき道への教え』
今年も多くの方々にヒプノセラピーセッションをさせていただき
心より感謝申し上げます
ただ...ブログ更新に費やす時間を中々取れず...
大変お待たせいたしました
前世からのメッセージブログ久々の更新です
今回も前世療法を実体験された多くの方々の中から、快くご了解をいただいた貴重なファイルをブログを通してご紹介させていただきます
今回ご紹介するＭさんは、人気占い師として多方面にご活躍されており、スピリチュアリティな感性が強く、穏やかで柔和な感じのとても魅力的な女性です。
彼女は、これまでヒプノセラピー（催眠療法）もお勉強されたことがあるとの事で催眠に関する知識もあり、簡単なカウンセリング後、すぐに催眠誘導いたしました。
さすがに催眠状態への受け入れが早く、催眠誘導初期の段階で既に、潜在意識の奥深くにある前世の記憶の扉を自ら開いてしまわれたのでした。
彼女の意識がたどり着いたそこは、薄暗い森の中、木々が生い茂っています。
『 右の上の方だけ光がさしてちょっと明るい 』
『 ここは涼しくちょっとひんやりして、さわやかな風が通る森の中 』
『 右上の光が差して明るくなった所に下っていく道があります 』
それでは、光が差すその場所に行ってみてください！
『 家...何軒かの家、、茅葺き屋根のような、、村のような集落があります 』
ではその村に、向かってみてはいかがでしょうか？
『うぅ、、、見つかってはいけない
』
『知られてはいけない！隠れていなければ！』
『 山の中腹、爽やかな木々の香漂い、少し先に竹林もあります。今いる場所は
あまり人も歩かないような獣道、いつも自分はこういう道ばかりを通っているんです。人に見つかることは許されないのです』
Mさんは、淡々と話し続けます。
『水の音がする！水のにおい...！ここには、たまたま通りかかって水のにおいがするので入ってきたんです』
それでは、水の音や匂いのする方へ向かってみてはいかがでしょう？
『 山頂から流れてくる小さな沢があります。水がチョロチョロ流れていて、麓の村の方に流れています。 その沢の水を汲むのです。』
『 生活の為の水ではなく、移動の為の水... 』
『 水を汲む前に、葉っぱの様なものを水につけて...！葉の色が変わるかどうか確かめているんです。葉の色が変わらなければ飲める...！ 』
葉っぱの色は変わりましたか？
『 いいえ、変わりません！竹の筒にその水を汲んで、来た道を通って林の中を歩いています。 』
『 山の獣道を登ったり下ったりしながら、向かっているんです 』
え？何処へ向かっているんですか？
『 少し開けた所にでました。ここは街の様な所。人が大勢います。』
そこにいる人達は、どんな様子ですか？
『 着物姿、大人も子供もいる...時代劇のよう...店屋が並んでいる...大勢の人が行き交う...下駄屋...魚屋...よくわからないお店もある...』
『 お城がある...城下町...？高台にお城...お城の裏側...竹で編んだ様な塀を乗り越えて城内に入る...中庭は苔が生えていて見回りの侍がいる！』
『 奥にある離れに身を隠しながら近づくと、中に男の人がいます！ 』
『 その方に手紙（書状）の様な物を渡しにきたのです 』
ところでその方はどんな感じの方なの？誰ですか？
『 色白で目鼻立ちがはっきりしていて西洋人の様な顔をしている...お坊さんの様な恰好...頭に何か白い布の様な物を被っている？？巻いている？？ 』
『 今、書状を渡し受け取ってもらい、離れの廊下の様な所で返事を待っています 。そこで待ち続けるだけ... 』
『 今は誰かはわからないけど、その方から「わかった」と言われました 』
『 ただ、その場を離れたくない...そこに同じ姿勢でその人のそばにいるだけでいい...』
『 誰かがお酒を運んできました...
』
『 その方はお酒を飲みながら、大きな三味線？？の様なバチで弾く楽器を弾くんです 』
もしかしてその楽器は琵琶なのでは
（解催眠後に琵琶と判明しました）
『 お酒を運んできた人がお酌をして、お酒を飲みながらその楽器をボロンボロンと弾いています...』
『その方に 「帰るのか？」と聞かれ、「ハイ」と答えたけど帰りたくない...』
『 この場に長居はできない...だけど...ここに居たい...その人の事が好きだから...』
もしかしてそこにいるあなたは女性なのですか？
『ハイ』
Ｍさんは、はっきりとそう答えたのでした！
前世からのメッセージ File No.３－②
『人生の意味・忍びから慈しみへ 今歩むべき道への教え』 へまだまだ続く
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