つい先日、私が在り方やライフスタイルを尊敬してる社長さんとお話しする機会がありました。
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その時に共通の知り合いのAさんの話題が上がり、その人は今勢いに乗って夢を叶えていっているって話が出ました。
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業種も私とはまったく違うけど凄く行動力があるAさん、さすがだなと思いながら
「私もAさんに負けないように頑張り
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長くなるのでもの凄く端折ると
「AさんはAさんの波に乗って進むのが得意だけど、タイミングが違う人と比べるのはナンセンス。自分の目的
と仰っていました。
自分の波、タイミングも見極めるのも大切だという事と。
それは皆違う事が多いという事。
その方から以前教わった事を改めてふんふん、と聞いていたけど
同時に最近周りで目についた人を思い出しました。
まさに強すぎる他人への対抗心で「自分の目的から外れていそうな
の事案がリアルでも、自分以外の事でも、
対抗心や競争心の話で言えば
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よく一人っ子は競争心が少ないと言いますが、私は3人兄弟の真ん
昔から他人への対抗心とか競争心がない方でし
良いのか悪いのかどちらでもないのか
他人と自分を比べたり比べられることが好きではなかったので
親が良く子供同士や友達同士を競わせたりするのもいますね
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皆同じかもしれませんが、今でもやたら競争心剥き出しの人を見る
なぜかというとそういう人って
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人の自信を失わせる事をわざと言ったりしたり、
〇〇より上に立ち
自己愛が強いタイプに特に多いのが
※自己愛が強いとは自分を愛する事ができる人ではなく、自分に自信がなく愛せない故人に傲慢な態度をとってごまかしてしまう人を指します
facebook投稿でわざと自分の投稿の文言を多用し同じような投稿をして「内容を少し変え自分の方が上よ!」
と言う謎のマウント取られたこともあるし
中には”▲▲(人)にとって自分は〇〇(他の人)より上に立ちた
そこからその人の人間関係も
おもしろいけどね!
ふと、そう言う人達のその先のゴールって何だろうと思うんです。
人を嫌な気分にさせる程の対抗心に目的やゴールはあるのだろうか?
あ、「人を嫌な気分にさせる」がゴールなのか!?笑
そういう人はそれなりの低いレベル・環境で生きている人が多いけれど
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私も若い頃は他人に挑発され、同じ土俵に立って対抗した事も多々
でも、たとえ勝ったとしても、その後は虚しさを感じたのを覚えて
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どれも時間の無駄だと思える行動ばかりで、本当はしたくなかった
自分の本当にやりたいことではなかったと気づ
でも、対抗心や競争心が悪なのかと言うとそうでも無く、
適度な対抗心は自分への向上心を高める行動の原動力、発火材にもなりますよね。
要は使い方によると思います。
そして面白い事に、皆その発火材に発火される感情って違うみたい
悲しみの人もいれば不安の感情と言う人もいたり。私の場合
あの「こんなこと言われたりされて悔しい、なにくそ覚えとけ!」
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でも、この発火材だけでは長く続かないのも事実です。
大切なのは、その対抗心と向上心のバランスと
なにより「自分自身の目的」を持つ事です。
バランスが崩れ対抗心の割合が上がってしまうと、
他人との競争に
そうなったら自分自身の向上心を高める
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しかも無駄な競争って自分ではなく他人の軸になっちゃってるので
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でも、自分の核となる明確な目的があれば、そうした無駄な競争に
目的があれば、
私が起業をする前、足の引っ張り合いだらけのネガティブの世界に
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その時に自分で凄く非効率的で、幸せからかけ離れた生き方をして
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例えば、もし私が今スタートアップを立ち上げることが目的だった
大企業で働く人とは本当に比べる必要がありません。自分の目
そうして自分の目的を見つけ、それに向かって歩んでいけば、自信
そして、お互いを応援し合える素
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うまくいっている人ってこの辺を良く理解してます。
自分の目的があれば、他人と比べる必要はありません。
みんな違う
そして結果として自分を高められ、自
引き寄せられる、という表現もちょっと違うと気づいたこの頃。
実際は高まった自分と同じ周波数の人しか見えなくなるし気にならなくなるんです。
(この事は次回また書こうと思います)
それを理解したら足の引っ張り合いの世界ではなく、お互いに高め合える関係性を築
昔は私も足の引っ張り合いの世界にいました。
でも、そこで出会う人はギスギスしてて誰一人幸せな人はいなかったんですよね
少し考え方と自分を高める方法を知れば解決できるのに。
これが私が起業するきっかけの一つでした。
これに限ります!