小学校6年生の息子が中学受験を決めたのが
去年の7月。
初めての夏期講座で受験対策コースを受講。
根をあげて受験をやめる、
って言うのではと思ったけど
勉強がわかるようになるのが楽しい♪
などと言い出したので
正直びっくり!した
だって だってですよ
小学1~4年生まで必ずクラスの1番前の席
ずっーと窓の外を見てるか
具合が悪いと週に何度も保健室で過ごす
授業中でも先生が話してる最中でも
構わず目に入ったものを口に出したり
思ったことを質問してしまう
そんな息子がですよ
勉強がわかるって楽しい♪
とか
わかるようになるのが楽しい♪
なんてセリフが出てくるとは
すごい決意から約半年
もちろん全然
勉強が足りてません💦
彼にとっての成長はすごいし
学力アップもすごいしたけれど
受験に合格するとなると
やっぱりまだまだ過ぎる~
息子が中学受験を決意したとき
家族で話し合いをして決めたことがあります
受かる受からないがゴールじゃなくて
受かるために何をどれぐらいするべきか
自分で計画を立て
それに向かって全力で努力すること
絶対にあきらめないこと
がゴール
受験勉強を始めたのが遅いので
6年間の復習を半年でするのは
とても大変です
でもそれをがんばることは
これからの中学校生活において
ムダではないかも
最近のオレ
箸とえんぴつしか持ってねー
と言っている彼自身も
自信が少しずつでてきていて
自分は本当に変われるんじゃないか
新しい自分になれるかも
努力ってスゲー
と目をキラキラさせています
子どもの可能性ってすごいな
結果はどうなるかわかりませんが
この半年
努力してきた息子を
勉強がわかることを楽しんでいる息子を
前へ前へ向いている息子を
誇りに思います
やっぱり受験対策は早くからがいいですね~
間に合いませ~ん
今日のしつもん
子どもの決意をどうサポートしますか?