早々に鯉のぼり流しから退却して、今日も晴天で暑いので涼しいであろう山荘しらさにランチを食べに行くことにしました。しらさはくらうどと同じ経営母体で山小屋をリニューアルされたお宿です。11月から翌年の4月までは行けないレアな場所にあります。一度泊まってみてもいいかも?と下見を兼ねて行ってみます。
 
UFOラインと言う道で行くそうな、なんだか素敵な名前だわ音符なんて思っていたのは束の間、「ポツンと一軒家」を探して行く道か?と思うほど細い山道、ガードレールは無い所もあり勿論横は渓谷、離合が不可能デショってとこが何度も、どちらかが何とか離合できそうな所までバックするしかないえーん怖すぎるがもうびっくりマーク戻れないしこの道しかないびっくりマークしらさまでストレス満載で3時間かかりもうへとへと魂 唯一良かったのは涼しくてクーラー要らずガソリンの減りも少なくて窓を開けとくと森林浴&いい感じの風が入るので夏には快適だった、私は寒すぎて鼻水が出だしたけれどあせる
 
道中の滝、まだ写真撮る余裕があったころ気づき

 
しらさだけ満杯の車とバイクと自転車びっくり  山荘しらさ (sansoshirasa.com)

 
もうこの椅子で寝てしまいたい。

 
気を取り直してランチ、が、ぐったりし過ぎて食欲も余りなくごはんをバケットに変えてもらった、それも半個。良かったことは、カフェにくらうどでお会いしたことのあるスタッフさんがおられてフレンドリーだったこと、「遠い所をよくぞ来てくださいました、大変だったでしょう」と労ってもらえた、このスープカレーは程よくスパイシーで美味しかったことナイフとフォーク

 
くらうどにもあるロボット型薪ストーブラブ

 
帰り道はしらさで教えて戴いた2車線の石鎚スカイラインから国道12号線から33号線(仁淀川町、佐川町、いの町のルート)で戻ってきました。途中にいくつもの道の駅があり毎回、立ち寄りました。道の駅、好きなんですニコニコ  
 
「今日は涼しくていいなぁ・・・」

 
佐川町では牧野博士にちなんだ道の駅が去年できたので立ち寄ってお土産をいくつかと夜に食べようと苺を買いました。まきのさんの道の駅・佐川 | 佐川町と仁淀川流域の「ごちそう」が集う道の駅 (makinosan.jp)

 
すんごい広いです。佐川町の牧野博士のふるさと館にもいつか行ってみたいな。牧野富太郎ふるさと館 | さかわのしおり[オフィシャル]さかわ観光協会 (sakawa-kankou.jp)

 
帰りも3時間かけていの町に戻ってきました。行きしとは反対からいの町に入るルートだったので仁淀川橋の完成した鯉のぼり流しが丁度見れました。川べりからは全く見えませんが橋からはこんな風に見えます。夏も散歩がてら川を流れる鯉のぼり見ましたよ。

くらうどで夜ご飯の時に「しらさに行ったら道中がものすごく大変だったアセアセ」というと、「しらさへはヘリコプターで行かないと」と言われちゃいました爆  笑