今日は心斎橋のパルコ、スペース14で落語会、方正さんと八光さんは月亭八方師匠の兄弟弟子になる。八光さんは1996年に弟子入り、方正さんは月亭八方師匠の勉強会に出だして2005年に月亭方正との名前を正式にもらったそうなので弟弟子になりますね。
 
17時半開演なのでゆっくりと向かいます。心斎橋のこのレトロな天井の雰囲気が好きですチョコ

 
心斎橋パルコなんて、何年ぶりでしょうか・・・もう記憶にないくらいぶりですあせる
どのお店もディスプレイが凝ってて観ているだけで面白いです目
バンズのシワとかよく出来てますねハンバーガー
 
カッケー!!ゴジラさん!!
 
キッチュでカワイイラブラブ
 
ちょっと大人っぽいクリスマス、これは大丸さんにてクリスマスツリー
 
パルコのフランフランやハンズでクリプレをいくつか買ってまだ時間があるのでお茶します。
このシュークリーム品のいい甘さで美味しかったですコーヒー PAUL公式サイト-PAUL Japan
 
いよいよ会場、満席でした気づき
 
売り出しの日の早いうちに買ったのにもう前のゾーンではありませんでしたがよく見える席ではありました。方正さんの人気はホンモノだと確信しました。
 
前座の柳生さんのにはまたまた寝そうになりました、八光さんは50分喋らはり内38分が漫談でした、これは方正さんがこのように言われてました。落語も済んではけていかはる時にはかなりお疲れモードの八光さんでした、声の張りは良かったですよ爆  笑 落語の「堪忍袋」に吹き込む言いたいことは自虐ネタで笑かしてはりました。本人がおっしゃる通り「自分がこれまでやってこられたのは“奇跡的な運と育ちのよさ”」 まさにその通りでした笑い泣き
 
そしてトリは方正さん、最初から声を張らずに少し落としたトーンです、落語「ねずみ穴」の中で家や蔵が焼けて無一文になり嫁さんは病気になり兄さんに借り入れを断られ娘を新町に売ってしまいその代金50両をスリにすられ松の木で首を吊ろうとする竹次郎さんえーんこれが夢の話とは到底思わず『これからどうならはるのやろ』と引き込まれてました。そのくらい巧かったんです。
一番最初は『方正の落語なんて』と思っていた自分が申し訳ないです。方正さんはホンモノやわびっくりマーク
『精進しはったんやろな』と思います、又聴きたいびっくりマーク
最初に聞いて目から鱗 方正さんて巧いかも❓と思ったのは
 
地下鉄、お京阪乗り継いで伏見に帰ってきました。〆は横綱ラーメンのラーメンキムチ白飯グッド!