ひとつ前の記事の
社内の後輩女子の台詞は
ひとりではなく
複数の子達の台詞で
みんな 別の後輩女子達である。
仕事においては
例えば
朝→昼→夕→夜
と 分担して 四人がする一日の仕事を
私は 朝のみで 一日の仕事をひとりで片付けちゃうので
お昼に入った
女子達は
『
全部やってくれてるからさあ
アタシのする仕事が
何もないんだけど
マジ
スゲーよな』
と いつも 言わせてきた

当然やろ
私 役職は なかったけど
社内の 役職上司達からは
敬語で話されてた。
私、役職はないけど
(年功序列なので)
社内の様々な部署の
役職上司達からは
『責任者』
『主任さん』
『長』
と 呼ばれていた。
ちなみに 朝→昼→夕→夜
例えば、昼の仕事を一人では手に負えない子は
三人以上で手伝ってもらい作業する子はざらだ。
夕も夜もしかりだ。
例えば 宴会場を作り上げるのに 50人で 作り上げるのがオープンからの25年の常識とすれば
私は たった一人で
宴会場を作り上げることが出来る。
(畳まれた大きなテーブルを広げるのだけは男性にお願いするとしても)
それ以外なら
一人で充分である。
実際 私は たった一人で
宴会場を仕上げたことが
二回ある。
レストランをたった一人で 回したこともある。
会計に一人、案内に一人
フロアを私一人だ。
テーブル数は50卓
お水を出し
メニューを取り
オーダーされたドリンクを作り
提供し
料理を調理場に通す
料理ができれば
調理場から料理を運ぶ
料理にはそれぞれ必要なお皿を
調理場に出す
御飯を盛る
テーブルにオーダーに応じて必要なシルバーを用意し
一人ひとりにセットをする
を 全て 同時進行で
一人で
全卓を
回せる。
完璧に。
だから みんな 安心して
私だけを残し
早番のスタッフは上がり
夜勤スタッフが休憩に行っている間
私 一人で フロアと 料理 と ドリンク を
みんなは、任せられるのだ。
本来はフロアを3つのスパンに分けられていて
各スパン毎に
①有責任者
②副責任者
③ウエイター、ウエイトレス 複数人
で 構成され
さらに
・料理を調理場に通し 料理毎に必要なお皿を用意し 御飯を盛り 料理ができれば運ぶ ランナー