今日は、地元鯖江(会場:サバエシティホテル)で講演しました。
福井県商工会議所女性会連合会の定例総会・地域研修会が鯖江であったので、ホスト役を鯖江の女性会の皆さんが務められました。そのため、講演者も鯖江の皆さんが決めることになっていたらしく、前会長の浅野さん(らいふでざいん室・秀)から依頼をいただきました。
この日着たかった半袖ワンピースがあったのですが、寒くなったため断念して冬ワンピ。。
福井市、大野市、越前市、敦賀市、小浜市、勝山市の女性会の皆さんが鯖江に集結。
ホスト役の鯖江女性会は30名ぐらいいらっしゃっていて、プランコンテストを支えてくださっている商店街の方々やヨガの先生。馴染のガソリンスタンドの奥様などなど知っている方々の前で話すということで、はりきってお話しました。「鯖江自慢しかしないけどいいですか?」と事前に聞いたところ「もちろん!自慢たくさんして!」と言われ、その後も私が講演すると知った方々から「お願いね!鯖江自慢」と言われたので、ただただ鯖江自慢。
女性ばかりだし、あまりIT系の話しても興味ないかなーと思ったので、そこはさらっとにさせていただいて、8割鯖江市地域活性化プランコンテスト、学生団体withについて。
なんとなく私が何やってるかは鯖江の方々はご存知だと思いますが、なぜ東京からUターンすることになったのか。なぜ鯖江の地域活動をすることになったのかはあまりご存知ないと思います。
だいたい県外での講演時間は1時間30分ですが、今回は1時間と30分短い。でも、なぜ鯖江で。は皆さん興味あるところだと思ったので、しっかりお話しました。
そしてどういう目的で鯖江市地域活性化プランコンテストを開催していて、地元学生の育成をなぜしているのか。そして、なぜ16年も継続できているのか。
プランコンテストを支え続けてくださっている、というよりパワーをいただいている皆様ですが、そういう方々のおかげで継続できていますし、私も活動できています。
鯖江で話せるというのはとても嬉しい事です。まずは地元の方々に知っていただくことが大事なので。
とても貴重な機会をありがとうございました。
聞きにきてくださっていた鯖江商工会議所会頭の梵の加藤さん。
ぎゃーぎゃーといつもうるさくてすみません。加藤さんにもとてもとてもお世話になっております。
今後も、ズバズバ切り込めるよう有言実行、コツコツ活動していきます!