小学1年生の時からHana道場のIchigoJamプログラミングスクールに通う現在小学5年生のカイくん。
11月20日（日）に福井新聞風の森ホールで開催された全国小学生選抜プログラミング福井県大会でプレゼンし、なんと最優秀賞に選ばれました。
昨日、Hana道場に報告にきてくれたのでみんなで一緒に記念撮影。
いやー嬉しい。おめでとう！！！
2年生の時に、PCNプロコンで高橋名人賞を受賞。去年のHana道場杯IchigoJamプログラミングコンテストのアニメーション部門で優勝。そして去年の全国小学生選抜プログラミング福井県大会にも出場しました。去年は最優秀賞を逃したので、リベンジ！と今年もチャレンジしての見事最優秀賞。素晴らしい。ちなみに、お兄ちゃんも一昨年の全国小学生選抜プログラミング福井県大会に出場しているので、お兄ちゃんの分もリベンジですね。
今回は、とにかくアイデアを出すところに時間をかけました。プランコンテストでやっているブレストです。どういうものがあったらいいのか、とにかくブレスト。こういう課題を解決したい。というのもあるので、課題出しも。
Hana道場でもやってもらったし、家でもひたすらブレストして、そこから形にできる、そして自分がやりたい作りたい！と思ったものを選びました。
それが、「イタチ撃退大作戦」。
おじいちゃん家に出没するイタチを撃退する装置を製作。暗くなったらLEDが光る、イタチを感知するとイタチの嫌がる匂いを出す、さらにお母さんのスマホに通知がいく。というIoTプログラミング。もちろん、IchigoJamで作りました。IchigoJamと、MixJuice。
LEDが光る、モーターで匂いがこもった箱を開ける。だと、カイくんすぐできちゃって、IoTもやろう！ということに。去年IoTプログラム作って出してるので、今年はさらにバージョンアップです。
指導してきたのは、インターン生の内田くん。
週１ではとても間に合わないので、通っている日以外の曜日にも通うカイくん。それに合わせて、内田くんも学校切り上げてHana道場に通いました。
2人とも本当にお疲れ様でした。
でも、ここで終わりじゃありません。ここからです。
3月に開催される全国大会に出場するので、それに向けてさらにブラッシュアップさせていきます。
福井大会でも、審査員の方々からフィードバックをもらったみたいなので、それも参考にしながら精度を高めつつプレゼンの練習していきましょう。
がんばれ、カイくん。