鯖江市地域活性化プランコンテスト地域再生大賞で優秀賞を受賞しましたが、2月9日に東京で表彰式があったので出席してきました。

推薦してくださった福井新聞さんも出席予定だったのですが、雪で来れず・・・。

ここでも、主催している共同通信さんや受付の方々に「良かった!来れたんですね!」と喜んでもらえました。表彰されることなんてないですし、どうしても来たかったので諦めずに脱出してきて本当に良かったです。

 

一人ぼっちでしたが、隣に座っていた山梨の方に話しかけ、話し相手になってもらいました。しかも、表彰してもらっている時の写真を撮ってくださいました。3人で来られていたので、あちこちの角度から。ありがたい。

 

ジャジャーン。表彰状!

嬉しい。鯖江市地域活性化プランコンテスト、10年で初めての賞キラキラ

 

表彰状を読んでいただいている時は、ジーンとしました。

 

鯖江市地域活性化プランコンテスト実行委員会。が表彰されました。

 

47都道府県それぞれから各地方紙が推薦した団体が、大賞・準大賞・特別賞・ブロック賞・優秀賞と選ばれたのですが、いろんな団体がありました。席が一番前だったので皆さんが表彰されているところじーっと見てましたが、40年も活動しているというおじいちゃん達や、若い人達。様々でした。

 

大賞は、秋田の「陽気な母さんの店」。

 

秋田弁で喜びを表していましたが、普通の農家のお母さんが大賞!かと思いきや凄いのです。陽気な母さんの店。

これまであまりメディアで見かけたことなかったし、私ははじめて知りましたが表彰式の後のパネルディスカッションでのお話を聞いて行ってみたくなりました。とっても。

 

パネルディスカッションは、大賞と準大賞2団体の代表と審査員の方々が登壇。

大賞と準大賞の3団体とも、なんと代表が女性!第8回にして初だそうです。だからか、女性に関する質問からスタート。

ここで出た、大賞「陽気な母さんの店」代表の石垣さんのお話が面白くて、懇親会でお声掛けさせていただきました。

 

「陽気な母さんの店」は、農家のお母さん達が運営されています。自分達で作った農作物を業者に卸していたのでは、消費者の方の声が聞けないしニーズもわからないので、直売所を作ることにしたのが20年前。なんとか直売所を作ってもらえないかいろんな方に相談しながら4年もかけて行政にお願いしたものの叶わず。そこで、リース契約を提案され、自分達でお金を集めよう!となったものの、一人2万円を出してもらうのに2年かかったそうです。みなさん農家のお嫁さん。ほとんどのところが旦那さんがお財布を握っていて、2万円拠出するのが大変だったそうです。

やっと直売所が出来てお母さん達が頑張っていても、旦那さんが怒りながら奥様を迎えに来たりしたこともあったそう・・。これまでずっと一緒に農業していたので、家の農業ほったらかして販売していることに抵抗があったのかもしれませんが、こういう話っていろんなところでありますよね。女性は男性(旦那さん)のお手伝いするのが当たり前で、他のことをしようとすると怒られる。

でも、作ったものは売れないと稼げません。生活できません。

直売所で作ったものが売れてやっと認めてもらえるようになっていったそうです。

そして・・・なんと今では年商2億3千万!

加工食品も自分達で考えて作って販売したり、修学旅行生を誘致して体験学習をしたり、東京や全国各地にも飛び出して販売されているそうです。

公的資金に頼らず、自分達でお金を集めしっかりと稼ぐ団体が大賞。さすが民間が選ぶ賞。

 

地方紙がそれぞれ取材していく中で選ぶ団体は、「現場」で地道に活動してきているところばかりで、とても刺激になりましたし、その中にいれてとても嬉しかったです。

 

福井新聞東京支社長の上嶋さん。福井からは来れなかったけど東京支社長が来て下さってました。

本当に推薦いただきありがとうございました!

 

 

審査員の大桃美代子さんともちゃっかり。顔が小さかったーー!

 

写真撮ってくれた特別賞を受賞した山梨のワインツーリズムの方々。

 

とても楽しい表彰式でした。

こういうのやりたいんです!と話したら、すぐにのってくれて10年間コミットしてくれ一緒に活動してくださった商店街の倉橋さん、留美さん、八田さん、久保田さん。ありがとうございます。雪が落ち着いたらお祝い&一緒に写真撮りましょう!