2017年11月11日に、鯖江市地域活性化プランコンテスト10周年記念イベントを開催しました。

これまで鯖江市地域活性化プランコンテストに参加、運営に関わった人達は約400人。

完全に身内だけのイベントにしましたが、なんと全国から100人ものプランコンテストファミリーが再び集結してくれました。

(身内イベントにした理由を書いた記事:11月11日はプランコンテストファミリーが再び鯖江に集結! )

 

またお天気自慢になりますが、鯖江市地域活性化プランコンテストは10年連続晴れました。この日未明、朝方まで雨風が酷くて夜中とても心配していました。でも、みんなが集う時間帯はきれいに晴れ。プランコンテストは究極の晴れイベントです。

 

続々と会場である鯖江市嚮陽会館に到着するプランコンテストファミリー達。

それだけでじわっと感動していたのですが、ステージ上に立ってみんなの顔を見たら感極まるものがありました。10年でつながった縁。

第1回を開催した時は、10年も続けるなんて全く思っていませんでした。一緒に創って来て下さった実行委員会の商店街の方々、そして鯖江市役所の方々、そして牧野市長が前向きで、5年後はこう。7年後はこう。10年後はこうする。という戦略や目標があったわけではなく、やらない。という選択肢は全く頭になく続けて来たら10年経っていました。

 

鯖江で一人で始めたことが、今ではこんなにたくさんのファミリーになりました。(一部)

 

ただただ嬉しい会だった10周年記念イベント。内容をちょっとご紹介します。

実は去年第9回のプランコンテストが終わった直後から牧野市長と話していた、メンター達への感謝状授与。

第1回に参加してくれてから、社会人になっても鯖江に通い続けてくれた塩川くんはじめメンターのみんなに牧野市長から感謝状贈呈。

私ではプランニングのレベルを上げることはできなかったので、本当に助けられました。

 

はーやっとみんなに御礼できて良かった―と思っていたら、商工政策課の八田さんが「マイク貸してください!」と言われ、「ん?八田さんなんかしゃべりたくなったのかな」とマイクを渡してステージ上で次の準備をしようとしていたら・・・

私にまで感謝状を用意してくださっていました。メンター達にサプライズ仕掛けたつもりが、サプライズされました。

これはさすがにもう感情を抑えることができず・・びっくり感動。

(あんまり覚えていないんですが、嬉しすぎて泣いてた気がします)

 

とってもとっても嬉しかったです。

好きな事をやっていただけなのに、感謝状をいただけるなんて・・・もう満足です。(笑)

鯖江市地域活性化プランコンテストは不滅です。

 

この感動からの、パネルディスカッション。運営者なのでお花置いてすぐに椅子を並べる私(笑)

運営が好きなんです。

第1回から審査員してくださった牧野市長、jig.jp福野さん。そして第1回からのスポンサーである福井信用金庫の蓑輪会長とパネルディスカッション。コーディネーターは第1回参加者で現在総務省→五島市出向中の塩川くん。

なぜ実績もないようなプランコンテストを支援しようと思ったのか。

最初このキャッチコピー、企画を見た時どう思ったか?など、このメンバーじゃないと答えられないことをみんなでわいわい。

 

あんまりみんな知らないエピソードも披露。

ここにいる人だけの特典です。

 

そしてこのあと歓談。同窓会みたいな会だったので、みんな懐かしい人達と話して盛り上がっていました。

お料理は、第4回おとな版でお題提供者をしてプラン実現している「おせっ会」の上嶋さんの吉川ナスサンドや、野上さん達のおでん。ここるさんのおろし蕎麦、サバエドッグなど皆さんのご協力いただきました。

 

 

ほっこりめちゃくちゃ美味しかったです。

 

そしてこのあと、この人のプレゼンが聞きたい!というプロジェクトメンバー選出の人達による3分プレゼン。

ライトニングトーク。

第3回、第4回出場者でメンターの昌子ちゃん。世界のaeru矢島里佳ちゃん。ミャンマーから駆け付けてくれたメガネギネス山田くん。そして。鯖江で人生が変わった木村さん。

この4人のセレクト完璧。

プランコンテスト関係者は面白い人達ばかりです。

 

そして!大喜利。プランコンテスト発想王選手権!

出場者は事前に募っていて、自ら手を挙げた人もいれば、私に強制参加させられた人もいます。

ほとんど自主的に。

オーディエンスの方々も、誰が優勝するか当てたら賞品が当たるということで、出場者が自分アピール。この自己PRがまた面白かったですねー。こういうところはさすがです。

 

I BORNグランプリということで、司会役の正一くん、しおりんもオーディエンスもみんな梵を飲みながら。

 

審査員はこちらの4名。面白い!と思ったら梵を挙げます。

なかなか厳しい審査員でした。

 

こんな牧野市長は嫌だ。というお題や、第87回鯖江市地域活性化プランコンテストはどうなってる?など様々なお題が出ていましたが、どれも難しそうでした。みんな苦しみながら、そしてウケない辛さに耐えながら頑張ってくれました(笑)

 

 

 

結果、優勝は塩川くん!持って行きましたねー。

梵杯なので梵:夢は正夢が。

さらに、土直漆器さんのタンブラー。

 

jig.jp賞はみーこ。

 

身内イベントということで、ただただ楽しいものにしようとカタイものは一切なしにしましたが、大正解でした。同窓会ですね。記念イベントは同窓会。鯖江でつながった縁を、改めてつなげていく会。みんなの顔が見れて話せてとても楽しかったです。

 

地元の学生では一番連れ回している掃部ちゃん。と、次に連れ回しているいけひろちゃん。

かわいい。

 

究極の変態の集まり、メンター達。

 

エル・コミュニティ副代表でもある里佳ちゃんと牧野市長。

 

 

鯖江で何かやろう。と思う事になったきっかけは、牧野市長のブログです。東京で働いている時に、私もアメブロ(このブログ)を書いていて、牧野市長のアメブロをみつけて毎日読んでいました。東京で鯖江の情報を得る手段は当時はまったくありませんでしたが、唯一市長のブログで地元鯖江の様子を知ることができとても楽しく、会った事なかったのにコメント書いたりしていました。

(深いエピソードがもう1つありますがそれはここで書くのもったいないので内緒)

それがこうやって行動になり、牧野市長の元でプランコンテストを開催、そして10年続けてこれたことはとても恵まれているし幸せなことでした。市長をやりませんか?というキャッチコピーを受け入れていただけたことに感謝ですし、そしてこのキャッチコピーであるならば市長の存在は絶対なので、牧野市長が市長でいたから続けられたと思います。

 

何かよくわからないことに第1回から全力で関わってくださり、一緒に創ってくださった倉橋さん、留美さん、八田さん、久保田さん。本当にありがとうございました。学生達ともとても仲良くしてくださったおかげで、みんな再び鯖江に帰って来てくれました。そして大好きになってくれました。

地域活性とは、結局大事なのは人だと思います。人がどれだけ本気で取り組むか。会社も産業もITも全部人。

お金をかけて立派な建物を作ったってだめだし、仕組みだけでもだめ。それらを活かす人がどれだけいるか。どれだけコミットする人がいるかで変わってきます。

鯖江は、コミットする人達がたくさんいて、その姿勢に惹かれた人達がまた鯖江に集う。そういうサイクルができたのだと思っています。

 

10年。本当に素敵な人の縁ができました。

鯖江市地域活性化プランコンテストに関わってくださった全ての方に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

フォーブスのコラムで、この10年の歩みと、どう変わってきたのか。そして鯖江はどういうことになってきているかを書きました。

ライフルさんとのプランコンテストを通しての出会いと巡り合わせについても。

是非お読みいただけたら幸いです。

ひらめき電球Forbes JAPAN:人口が増え続ける「小さな町」の熱い仕掛け/竹部美樹