初めてジョージアの伝統舞踊を観たのが2012年! 
6年ぶりにまた観ることができました しかも日本で!!!

 

いつかジョージアに両親を連れて行って私のお気に入りの国を感じて欲しかったのだけど もう遠くの海外旅行は行きたくないと言う両親なので 今回絶好のチャンス!ということでジョージア国立民族合唱舞踊団ルスタビの公演に招待して3人で観に行ってきたのです

今でこそ栃ノ心の活躍でTVでも出る機会が多くなったものの、メジャーな国ではないので距離的にも気持ち的にも遠く感じて寂しく感じていましたからね、、公演前に大きなモニターでジョージアの紹介ビデオが流れるとそれだけでウルルとしてしまいました

 

ジョージアの伝統舞踊にはいろんな種類があって 地域別の踊りもあれば シーン別(戦い・結婚・宴会などなど)の踊りもあって、それぞれの衣装もまた見どころでありますが 共通して言えるのは女性は気高く美しく、男性は陽気で強い。そして男女が触れあって絡むような踊りがありません それはジョージアの国民性と一致している気もして観ていて非常に興味深いのであります

 

ジョージアにはたった1年しか暮らしていないけど、女性の地位が非常に高く、とても知的な女性が多い印象がありました

男性は女性に対してとても敬意をもっていて、気安く触るようなセクハラ的言動はありませんでした(ちなみにトルコでは数日の旅行中ずっとセクハラ!)   女性への敬意はさかのぼること800余年、ジョージアの最盛期をもたらしたのがジョージア史上初の女王であったことに起因しているのではと私は考えています 結婚した際も男性の姓になる必要はなく、別姓も認められています  女性は結婚や出産を早くする文化のようで学生結婚は珍しくなく、女性が出産子育てしながら大学に通ったり仕事をすることにちゃんと対応できる社会になっています

日本には是非とも真似して欲しいことばかりです。。。

 

伝統舞踊ではそんな国民性も感じつつ、やはり見どころは男女共に足技!
女性はまるでゼンマイ仕掛けの人形のように動き回ります 男性は非常に激しく飛んで回ります

男性はこのダンスで女性の気をひいているという設定なんだそうで、とにかくとことん女性上位です。

今回の日本公演では動画撮影NGなのでリブログした↓のブログ内の動画をあとで見てみてみてください

 

ジョージアには舞踊団がいくつかある中、ルスタビはポリフォニー( 複数の独立した声部(パート)からなる音楽 )合唱団の生歌で舞踊を楽しむことができます ジョージアのポリフォニーは世界無形文化遺産になっており、ただのハモリではない非常に美しい旋律を楽しめます 

 

今回の日本公演では、アンコールとしてこの合唱団が日本の歌を歌ってくれました

中島みゆきの地上の星

舞台のモニターに歌詞が出て会場のお客さんが一緒に歌えるという粋な演出!

父が帽子を振り回してアプローズする様子を見て、私はものすごく心が満たされました

いい形でジョージアを紹介できて本当に良かった 

 

ジョージア国立民族合唱舞踊団ルスタビ御一行は成田空港を降りて千葉から公演を開始し、少しずつ南下しながら公演しておそらく関空からジョージアに帰るのでしょう

まだまだ始まったばかりの日本公演 是非貴重なこの機会に観てみてください

http://www.min-on.or.jp/special/2018/georgia