思い込みをぶち壊して
最速で成功する人生に組み立て直す
ライフ・ディスインテグレーター
西間木 裕見です。
 

 

話す言葉にしても、書く言葉にしても
自分が伝えようと思った通りに
相手に伝わっているかといえば
案外そうじゃないことってありますよね。
 
 
言葉を通して共感を得るのって
難しいなって思っている人って

多いのではないでしょうか。
 
 
ところがちょっとしたポイントを抑えておけば
驚くくらいに共感を得ることってできるんです。
 
 
私は毎日FBに投稿しています。
すると嬉しいことにコメントをいただくんですが
 
 
「あれ?
 こういうつもりで書いたんじゃないんだけどなぁ」
 
  
なんていうこともあるわけです。
 
 
 
 
 

 


そうすると
自分の言葉の選び方だったり
言葉足らずだったのかな
なんて反省をするんですけどね。
 
 
もちろん言葉で100%伝わるとは思っていませんが
少しでもその誤差が縮まるために
 
 
発信する時にどんなことを意識したらいいか
まとめてみました。
 
 
〇例え話はイメージしやすいものでする
よく広さを表すのに使われるのが東京ドームですね。
東京ドーム3個分の広さ
って言われたら

あぁ、あのくらいかな

ってイメージできると思うんです。
 
 
では同じ広さを表すのに
畳97,416畳分の広さ
って言われたらどうですか?
 
 
 
 
 
 
 
どちらも同じ広さを表しているんですよ。
 
 
畳はとても身近なものですが
それが万単位の枚数で表されたら
とても広さをイメージできませんよね。
 
 
このように
例え話をする時には
相手がイメージしやすい物にすると
共感してもらいやすいですよ。
 
 
〇例え話は身近なものでする
例え話が続きますが
イメージしやすい物の他に
身近なもので例えると伝わりやすい
っていうのもあります。
 
 
私たちは遠い異国の話や
あまりにもかけ離れた生活をしている人の話を聞いても
「なるほど」と実感が湧かないんです。
 
 
〇大衆より個人の話をする
これはちょっとわかりにくいかもしれませんね。
 
 
例えば世界では飢餓で苦しんでいる国がたくさんあります。
そういう国へ寄付を募る活動をする時に
 
 
アフリカでは飢えに苦しんでいる子どもたちが3000万人
エチオピアでは干ばつで作物が育たなくて
飢餓に苦しんでいる人が2000万人います。
 
 
という文字に
たくさんの子どもや大人の写真のポスターの前に
募金箱を置きます。
 
 
そして
アフリカに住むマリアという少女は
いま7歳で深刻な飢えに脅かされています。
あなたの寄付があればマリアは
もっと良い暮らしを送ることができます。
 
 
という文字に
一人の少女が写っているポスターの前に
募金箱を置きます。
 
 
%LAST_NAME%さんだったらどちらのポスターの
募金箱に寄付をしますか?
 
 
実際に同じようなテストをした結果
一人の少女のポスターの募金箱に寄付をした人は
大勢の人のポスターの募金箱に比べて
約2倍の金額が集まったそうです。
 
 
この話をちょっと置き換えてみると
一般的な人の話をするのではなくて
特定された個人の話をしたほうが
共感してもらいやすいんです。
 
 
相手に同じ思いを共感して欲しいなと思ったら
まず同じイメージを共有することです。
 
 
そのためには
より相手が具体的にイメージしやすいように
 
 
・すぐに思い浮かぶものを例え話に使う
・身近なものでイメージを膨らませる
・大勢の話をするのではなく個人に特定して
イメージを固める
 
 
この3つを意識してみてくださいね。
 
 
説明の仕方も
右脳優位、左脳優位によって違ってきます。
 
 
ざっくりと自分がイメージしているものを
相手も共有しているものと「勘違い」して
説明してしまうという特性が
右脳優位の人にはあります。
 
 
もし%LAST_NAME%さんが
「あ、自分はそうかも」って思ったら
意識してイメージを言語化して
伝えてみてくださいね。
 
 
自分では直感派なので右脳優位だと思っていたのに
診断テストの結果はめちゃくちゃ左脳優位だった
なんていうケースもありますから
 
 
自分はどっちなのかな~?
なんて思ったら
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