大阪は、サムハラ神社へ…。

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この度の西日本ツアー…締めは、大阪、サムハラ神社へ!!
(こちらも…不思議な、おじ様…Sさんのおススメ)

「かおりさん、もし、西へ行かれるなら…大阪のサムハラ神社へ行ってください。
 備えあれば憂いなしです!!」

…そう、アドバイスを頂きまして。

時間割を考えましたところ…兵庫の後…夕方ギリギリに行けば間に合いそう…。
それから、東京→栃木でも、最終の新幹線には間に合う☆

…というわけで…行くことに決めました、サムハラ神社☆


なんでも、ここは…一切の厄災を払う「指輪の御守」があることで有名なところ。
「銀河の中心」とのお噂もありまして…。

御祭神は…とても珍しく。
アメノミナカヌシの神様。
タカミムスビの神様。
カミムスビの神様。
…の三柱。

天地開闢…つまり、この地が始まった時に降り立ちました神様で。
男女の性別がない神様。

始まりの神様です。


そして、なにより不思議なのが…。
その「サムハラ」という言葉。

漢字は…あまりに難しいので割愛させて頂きますm(__)m

いろいろと説はございますが…その「サムハラ」なる文字に神秘の力が宿るという事で…古くは戦国武将たちが大切にされていたようです。

そんな「サムハラ」という地。
お祈りさせて頂きたく、伺いました。



駅に着きましたのは…午後5時になる10分前。
なんとか間に合いますように…と、道を聞きながら向かいました。
そして…到着。
 

鳥居でご挨拶をしまして、中へ入りますと…。
なんと、神社は…無人…。
閉まっておりました…。
  
 

ま…間に合わなかった…(+o+)

無人のお庭には…鳩が…。
ボーッと佇む私の足元に…クックッ、ポッポッ…と近づいてきます。



せっかく来たから、お祈りして行こう…☆
少しでも神様に近づきたくて…(神様、ごめんなさい…お時間、読み間違えた私が悪かったです)…賽銭箱の横、お社の窓に張り付くようにして、お祈りを始めました。

天津祝詞をお唱えしまして…少し経った頃でしょうか…。

カチャ…と、後ろで音がしました。

振り返ると…なんと、帰り支度を済ませた宮司様が社務所から出てこられました。

「あー…」…思わず声を上げていました。

「あのー…宮司さんですか?」

お顔を上げた宮司様と、ハタと目が合います。

「はい、そうですが…」

「あ…あの…神社、もうお終いですか?」

「はい、そうですが…」

「あ…あの…お守りって、買えますか?」

「……どうぞ…」

戸惑いつつも、宮司様…もう一度、社務所を開けて下さいました。
とんだ珍参拝者で、すみません…m(__)m

先程も、書きましたように…こちらの神社は「指輪の御守」が有名です。
ですが、あまりにも人気でサイズが無く…次のご予約はGW明けと聞いておりました。

ですので、私としましては…最初から、指輪をお願いする気はなく…せめてお札だけでも必要な方々に届けたいと…手にして帰る思いでした。

よかった~☆…と、社務所へ入ります。

「お札はございますか?」と、さっそく聞いてみました。

すると、宮司様…。
「指輪はいかがですか?」
「……」
…なんと、宮司様の方から指輪のお話をして下さいました。

「私…自分のサイズがわからないんです」
そうなのです…私は普段、貴金属は身に着けておりません。
指輪をしたのも20代前半の頃で…それも、お店で、ちょうどサイズの合ったシルバーアクセサリーくらいのもので。
 ちゃんと、サイズを測って、高価な指輪をはめたことがないのです。

すると、宮司様…サイズ測定用の指輪を出して下さいました。
まったく見当もつかない、自分の指のサイズ。

しかも、25歳まで習っていた武道のお陰で、節々が太く…。
調度良い大きさの感覚がわかりません。

適当にハメてみたら…。
ぬ…抜けない…。

なかなか抜けなくて、本気で焦っちゃいました…(^_^;

「そのサイズじゃきつそうですね…」
見るからに…と、宮司様。

それより、ひとつ大きなサイズ…。
「ちょっと、待ってて下さいね…」

スッと立ち上がった宮司様。
奥から、ひとつのお守り袋を持ってきて下さいました。

「これ、ためしに着けてみてください」
袋から出された、それは…さっきなかなか抜けなかったサイズより、ひとつ大きなサイズでした。

「つ…つけていいんですか?」
私の内心は…「そんなことして…ぬ…抜けなくなったら…怖いのですけれど…?」です。
さっき…かなり、焦ったのに…。(もう、トラウマ…)

「はい、つけてみてください」
じっと、手を見つめてきます宮司様…。

「は…はい」
…ハマりそうな指を慎重に選んで…。
さっきの感覚だと、右手の指より、左手の指の方が若干細かったから…。

この指!!
…と、思ってつけてみましたら…なんと☆太い関節も、ちゃんと通って、すんなり奥まで入ってくれて…しかも、ちゃんと抜けてくれるー!!…やっとピッタリの指が見つかりました!!
「宮司さん、ハマりました!!」

ちゃんと抜けたので、もう、安心☆

「はい…最後の一個、取っておいたのですが、どうぞ」

聞いてビックリ…。
「最後なのに、いいんですか?」
「はい、どうぞ」
なんだか、恐縮でしたm(__)m

「それじゃ…これ、お願いします」
せっかく、オススメ頂いたので買いまして…袋に入れて持ち帰ろうとしますと。

「そのまま、つけて帰ってくださいね」…と、宮司様。
「え?…もう、つけて?」
「はい、もう袋から出して、つけられたら良いですよ」
「はい」
…促されるまま、つけました。

すべての事が終わりまして…。

社務所を閉めまして、お帰りになります宮司様。
お会いできました、その偶然に感謝したく…。
そして…宮司様のあたたかさに感謝したく…。

思わず、宮司様の後ろ姿を拝んでしまいました。
 
 

このタイミングで来れてよかった…。
昼間…ずっと雨だったのに…いつの間にか夕焼けが…☆
  

この、全てのタイミングに感謝をしまして…帰りの電車に乗りました。



おまけ☆
帰りの新幹線の中で…ひとつ、大変なことに気付きました。

指輪のハマった指…。
ホッとして…ふと、気付いてみたら…左手の薬指なのです…。

自分で、どう反応していいのか…ビミョー……。

ここって、確か…未来の旦那様に指輪ハメて頂く指ではないですか…。
もしかして…私、しばらく旦那様いらない?
それとも、神様と結婚?

む~~~(ー_ー)

偶然ハマった薬指…。
答えは天にお預けです…。




約2週間の西日本ツアー…これにて、無事に終了致しました。
素敵な再会と、出逢いを…みな様、ありがとうございました。

そして…最後まで、ブログをお読みくださいましたみな様に…ありがとうございました。

全てに感謝申し上げます。

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