先日ブログにて

母が怪我をし、しばらく私の家で治療することを報告させていただきました。


たくさんの方からご心配の声をいただき、

皆様に支えられてこの仕事をしていることを改めて実感いたしました。

ありがとうございました。


さて、そんな母の経過ですが、

順調に回復しております。


今後、親世代が同じような怪我をすることもあるかもしれませんし、何かのご参考になるかもしれませんので、母の顛末を報告させていただこうと思います。




9月23日自宅で家具を動かそうとしたときに、勢い余って尻餅をつき、第一腰椎圧迫の骨折をしました。


かなりの激痛でとても自宅で過ごすことができないと思ったので、近くの入院施設がある整形外科に電話をしたそうですが、満床と断られ、家で寝たきりで様子を見ていたそうです。


娘としては、この時点で私に連絡してくれればいいのに〜〜と思うのですが、

母としては数日寝ていれば良くなるだろうと思って、頑張ってしまったそうです。


受傷した数日後の週末、たまたま以前から泊まりに行く約束をしていた長男が実家を訪れたところ、母の様子が尋常では無いことを知り、整形外科の受診を勧め、9月27日に腰椎圧迫骨折が判明しました。


それならば、簡単に治りそうにないし、父が母の面倒みるのも大変だと思ったので、私の家で治療しようとなったわけです。


その時点で、怪我をしてから数日経っていたので、痛みは徐々に改善はしていました。

しかし、杖をついて布団から食卓に移動する、トイレに行く、など身の回りの動作をするのも大変そうな様子でしたので、早期回復を目指して、手術を検討することになりました。


母がうけた手術はBKPといいます。

何やら今流行のボーカルグループのようですが、、、折れた背骨の中に風船を入れて膨らまし、セメントを入れると言う手術です。


※上の写真は亀田総合病院さんのホームページから拝借いたしました。


これによって、痛みが早期に軽減するだけではなく、潰れた腰椎が自重によってさらに潰れることを防ぎ、背骨が湾曲するのも防ぐことができると言うものです。


全身麻酔での手術になりますので(局所麻酔で行っている施設もあります)それなりにリスクはありますが、本人の強い意志もありましたので、手術に踏み切りました。


10月5日の火曜日に手術をしていただき、順調に回復し、明日退院の運びとなりました。


私のところに来た時点で怪我をしてから数日経過しており、痛みが徐々に経過していたことからも数ヶ月かけて保存的に直すのも良いかなと思ったのですが、術後これだけ早くに痛みが取れていることを考えると、

何日も寝たきりで痛みと戦っているよりも、

受傷早期に手術をするほうがよかったんだろうなと思います。


となると、受傷したその時に、自分で整形外科に電話をするのではなく、救急車を呼んで、どこかに搬送されていたら、そのまま入院手術ってなった可能性もあったのかなあなんて思うのですが、何せコロナ禍ですので、救急車を呼んだところで近くの病院に運ばれる保証もないし、母としては救急車を呼ぶと言うこと自体思いつかなかったそうです(この辺が我慢強い昭和の女ですよね)。


後から考えたらこうすればよかった、ああすればよかった、と反省点はありますが、

結果的に、コロナ禍にもかかわらず骨折が判明してから1週間と言う早い段階で手術を受けることができ、母はとても幸運だったと思います。


そして優しい娘とかわいい孫とかわいい猫ちゃんに囲まれて静養できるなんて、

きっと多分幸せ?


うるさくて寝てられない?


そもそも娘が優しくない?


まぁ、そんなこんなの顛末記でございました。

何かのご参考になれば。