あごのヒアルロン酸の入れ方について葛藤しております。

 

具体的に言うと、 

「アゴをとがらせたいというご要望にどこまでこたえるべきか」

 

アゴをとがらせると、フェイスラインがシャープに見えるのは事実です。

 

 

でも、もともとの骨格として、こんなにアゴがシャープな日本人って、なかなかいないよね・・・・

ってことは、これって、『いかにも美容施術してます』って顔になってるのかな、という葛藤。

 

下顎骨のボリュームが小さい場合には土台から積み上げるように注入する必要があるので

シャープにつくることはしないのですが、

もともとそれなりにアゴがある方の場合、上のようなご要望をいただくことが多いです。

 

固いヒアルロン酸を使うと、 0.5ccで上記のような尖った顎にできるのでコスパも良好。

フェイスラインが整ってリフトアップして見えるので 一石二鳥なんですけど、

これが「自然」なのかどうか 

美容医療関係者からどう見えるか、というより、一般的にどうみえるのか。

 

「美しい」 ことと 「自然」 であること 、 どちらも大切。

その両立をしつつ、患者様のご要望と予算を考えなくてはいけない。

 

日々悩みながら、もっと良い方法はないか模索しながら診療をしております。