しょっちゅう質問されること。

「芸能人の○○さんって、ヒアルロン酸の入れすぎですか?」

統計によると、数ある美容施術の中でも、
ボトックスに次いで施術数が多いヒアルロン酸。

それだけに「失敗」に対する不安も多いですね。


芸能人の誰が失敗だとか、
入れすぎだとか、
そういうことは言えないですが、
自然に仕上げるコツは

『頬を丸くしすぎないこと』

ヒトの顔には表情がありますから、
真顔で鏡をみたときに頬がペタンと見えても
笑うと様子が変わります。



年齢を経て、たるみがでてくると
ほほの中央、つまりゴルゴラインのあたりに
凹みが目立ってきますが、
それをヒアルロン酸で丸くしすぎると、、、

ニコリとした途端、
頬がもこっと目を押し上げるように上がり
『いかにも入れました!』
という顔になります。

また、頬から目の下をキレイにしすぎると
目の下のシワが増えるガーン
という現象もあります。

ある程度の年齢、というか、たるみになったら
《そこそこ美しい頬》
くらいを目標にすること。

ある程度の老化は受け入れること。

それが、ナチュラルな美しさに必要ですニコニコ

その基準を知るためには
自分の真顔ばかり自撮りするのではなく、
気取らない笑顔を色々な方向からチェックすることが大切です。

自撮りを山ほど撮ってきて見せてくださる方がいらっしゃいますが、
たいてい真顔とオスマシ笑顔ばかり(笑)

あとは、「奇跡の1枚」的なお気に入り写真。

まあ、その気持ち、わかります。

美しくバカ笑いできないから、ね。

キレイに撮れた写真を残したいですね。

真顔で撮影して変化を追うことも大切ではありますが、わたしが外来で見せていただきたいのは、
「緊張していない普段の笑顔」
なのです。

その笑顔は、なかなか初対面のクリニックでは引き出せない。

だからこそ、
『奇跡の一枚』
よりも
『ふいに撮られた残念な一枚』
をお持ちくださいウインク