日常診療でも
日常井戸端会議でも
よく相談されるのはニキビの話。

「どんな治療がいいの?」
と、みなさん聞くけれど、
それは年齢や性別、肌質によって違います。

ざっくりいうと、思春期ニキビは簡単
大人ニキビは難しい。


我が息子のおでこや鼻周りにニキビが多発してきたとき、美容の専門家であるわたしが彼に手渡したのは、、、

《ビオレの泡洗顔、アクネケア》

近くのドラッグストアで数百円で購入爆笑

効果は絶大。
1週間でツルツルに治りました!

もちろん、それを使うのは彼だけ。
わたしは使いません(笑)


そんな感じで、
高いものが効果があるわけではないし、
見極めがあっていれば安く治せる。

それが、ニキビ。
(・・・と言い切っていいのか??)


見極めが大切、というとかえって難しいように思いますよね。

ぎゃくに、どんなタイプのニキビにも効果があるのは、昔ながらの「面ぽう圧出」

白ニキビを圧出用の器具で押すと
にょろーりとゴミが出てきます。

見えますか?
スプーンの穴のところにある白っぽい塊。

炭酸ガスレーザーで穴を開けて圧出するクリニックもあるみたいですが、わたしは針で刺して出す、これまた昔ながらのやり方。

炭酸ガスレーザーは持っているのですが、レーザーで焼くと皮膚のダメージが強くなり、ダウンタイムが長くなると思うので使いません。


皮膚にゴミがたまる⇨白ニキビ
感染する⇨赤ニキビ

なので、ゴミを出してしまえばいい。


皮膚の代謝をよくするお薬も効果ありますが、物理的に出すのが、1番早くて効果的!


ニキビの罹患期間にもよりますが、
ケミカルピーリングと圧出だけで綺麗になることもしばしばあります。


圧出が良いと聞くと、自分で押し出したくなると思いますが、皮膚のダメージを最小限にして圧出しないと跡が残ることもありますので、圧出はクリニックに任せましょうねウインク