unfavorable result

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年1回の形成外科総会は、専門医維持のために必須でもありますが、貴重な学びの場でもあります。

美容系の演題を中心に聴講しましたが、
中でも気になるのは「合併症」に関する発表。

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つまり、好ましくない結果をひきおこした経験のない医師はいないと思いますが、それが重篤な内容であればあるほど、表に公表したくない気持ちが先に立ちます。

個人情報保護の観点からも、写真を出して発表するには、かなりハードルが高いです。

「他の病院やクリニックで行われた望ましくない結果を修正した」と言う発表の方が、数としては多くて、自分で起こしてしまった望ましくない結果について、つぶさに報告してくださる発表はかなり貴重です。

そういった貴重な演題を1つでも聞ければ、博多まで行った価値があるというものです。

今回は、ヒアルロン酸の合併症について、
本当に貴重な内容のご講演を2つも聞くことができました。

詳細はここで明かすことはできませんが、
これから診療を続けていくにあたり、
身が引き締まる思いがしましたし、
unfavorable resultを知ることによって、
合併症を回避する方法について
より深く検討することができました。

安全第一。

万が一に備えた対応策を、
繰り返し確認しておくことが大切。

いざ、というときに
頭が真っ白にならないように。

毎日、緊張感をもって診療にあたりますプンプン