前の記事のお出かけ記事です♡
お出かけは真世さんの朗読ライヴ☆ことばいろ☆を見に、聞きに香川へ♪
ユニット名は『Ito』
朝家を出るとヒューっと飛行機雲。
スカッとした気分で出かけました。
淡路島の風景もこんな♪
このMUSE LOVEは香川県の道の駅、「源平の里 むれ」にあります。
他にも広場にいくつかオブジェがあって面白い。
海も見えて気持ちの良いところ♪
三つコブがヒョコッと出たような特徴的な山がここからも見えた。
四国のお山もまた他とは違う雰囲気。
やっぱりお山ってその地域によって雰囲気が変わりますよね。
海もだろうけどお山は背が高いから何処からでも目に付きやすくってそう感じやすい。
MUSE LOVEを参拝して写真撮ったり広場で戯れた後、
近くのお店で美味しいおうどんを食べて朗読会場へ向かいました。
会場は沢山の人でいっぱいで、空いてた真ん前の席で見てましたー
サヌカイトって初めて見る楽器で、音も聞くの初めてだったけれど、
とっても綺麗な音
その音の中に入りそうになる。
和太鼓も体感がほんと凄いし、やっぱり生だな〜って思う。
響きが体に気持ちいいんですよね♪
タクタクさん面白い人だったー、番頭さん(笑)お茶目。
太鼓ももちろん迫力!
そして真世さんの朗読、すごく久しぶりな感じだな〜と思いつつ、
読むものや対象者、会場の雰囲気でも感じが変わるんだろうけど、
なにやら前より深くなってる気がしました。
最後は少し歌ってましたね〜(^-^)
少し変かもしれないけどこの時ちょっと我が子の発表を見るような母のような気持ちで(笑)♡
朗読ライヴの中でたくまさんの笛と臼杵さんのサヌカイトで「海の声」の演奏があった。
海の〜♪声が〜 ♪ … って
聞いていたら少し両目から涙が垂れて。。
そこまでおさえることもせず、だけど無防備に開放することもなく. . してたらちょっと垂れちゃった
そぅ~ っと拭いましたよ、そぅ~ っと(笑)
これは単に感動したとか、何かのワークの時に涙が出てぇ〜 とか、そういうカルイことを言いたいのではなくて(↑ちょっと語弊があるかもしれませんが;)
私の個人的な部分で、この日の流れの中で、もちろん他の日々にも繋がっていることだけど. .
深くて静かなそういう部分に反応したものです、きっと。
この日、家を出て待ち合わせの場所に向かう電車の中、中村さんの「自由」の記事を読みました。
ささりました。
「自由」「覚悟」、
「自由」から逃げ回っていませんか. .
「自由」を受け取る「覚悟」をしましょう!
体にウッときましたよ。
この記事、読まれた方はこういう風に思ったり、何か感じた方、とても多いんではないでしょうか。。
そういう風にしてるつもりでも、していると思っていても、そうでない時がある。
一見してそうで、でも何かどこかで逃げている。
そこにあるのは不安や恐怖、今までの体験などで自然に染み付いてしまったもの。。
色々。。
だけど気づいたなら、私はそれを選びたい。
ほんのちょっとでも少しでもいいからそれをしたい。
そしてそれがたとえとてもとても小さなものでも、それがとても大事なことだということを知っているから。
ほんとに、砂粒くらいの、数ミリの小さなものでも、それがとても大事なことで、とても大きなことであるということを。
ほんのちょっとの勇気からでも、ほんの少しのことからでもそうしたい。
以前ブログにも書いた事があった。
確かタイトルを『覚悟を決めた日』。。として。
何がどうとかは何も書いていない。それよりも以前に、その時の私は少しの吐き出しさえ出来ていなかったし、それすら出来るかどうかもわからなかった。
それでもただその言葉を書く事が大事で、それでさえ私にとっては勇気のいることだった。その勇気が少しでも増えればという願いもあった。自分に自分の言葉をかけて願掛けするみたいに。。。
それが点と点で繋がる経験もした。
他の人にとってはなんてことない小さなものでも、私にとってはとてもとても大きなものだった。
その積み重ね。。
うまく出来ない時もある、色んな感情が襲ってくることも。
だけど、気付いたら私はそれを選びたい。
。 。 。 ☆
この日、この1日を
楽しんで
色んなことを感じて
癒されて
感動して. .
家に帰ってTVをつけると、「情熱大陸」がやっていた。回は桐谷健太。
『海の声』が流れてきた。。
海の声は、、
君の声は、、
空の声も、、風の声も、、 、
= 自分の声
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
初めての香川。
沢山のものが詰まった1日でした
真世さんありがとうございました♡
中村さん連れて行ってくれてありがとうございますー☆彡
HIKARIちゃん一緒に行けてよかったー♪♪
*載せれてない写真が少しあるので次の記事に載せようと思います。同じような写真ですが。。
帰りに寄ったカフェで