学校で生活していると、
子どもたちの面白い行動や言動に出会う毎日
ですが、
たまに教員のそれに出会うことがあります😅
今日はそのうちのひとつをご紹介♩
５年生の授業へ行ったとき、担任の先生が
黒板に絵を書いていました。
もちろん学習に関するイラストです。
子どもたちはノートに写します。
すると１人のコが
「先生それどれくらいの大きさで書けば
いいの？」
と聞きます。中学校でもよくある会話です。
先生のほうを見ているコが何人かいたので、
きっと同じ疑問を持っていたのでしょう。
先生はこう答えます。
「これくらいで書いて」
自分が書いた絵を指します。
子どもたちは困った顔を浮かべていましたが
そのまま書き進めます。
私にはそのコたちの気持ちがわかった気が
したのでここで代弁すると、
「ほんとに黒板と同じサイズで書いたら
ノート１ページに収まりきらないじゃん、
これくらいって、どれくらいよ😂😂」
といった感じでしょうか。
当たり前ですが黒板には見やすいように
大きく、とても大きく書いています。
一体先生はどれくらいの大きさで書いて
欲しかったのでしょう。
そして、子どもたちはどれくらいの大きさで
書いたのでしょうか…😅
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