【子育て】手のかかる子は、手をかけて欲しい子

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栃木市から「ココロ貯金」をお伝えする子育て心理学上級インストラクター・上級カウンセラー・セラピスト・元小学校教員の佐藤陽子です。

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【手のかかる子は、手をかけてほしい子】

うちの子、手がかかるの…

うちの子、それほど手がかからない…（手がかからない子だった）

どちらも、よく聞きます。

いつも「手がかかる子」もいれば、「ある時期」すごく「手がかかる子」もいます。

うちで言うと、

長男ゆっくんは、小さいころからそれほど手のかからない子でした。

でも、小2の「学校行きたくない」から1～2年は、スゴく手がかかりました。

小３でも、お風呂から出て、パンツもパジャマも着せて欲しがりました。

今は、ちょっと大人になっちゃったみたいな落ち着きぶりで、寂しさも感じたりしますが。

次男やっくんは、ずっと手のかかる子です(笑)

小2でも「ママ～、ウンチ出た～」って私を呼んでました。

トイレットペーパーに細工をして、私を驚かせたりするために呼ぶんです（笑）

今思えば、かわいいですが

当時は「こんなことで呼ばないで！」て思ってましたね〜

この頃は、中学生になって、手のかかり具合は減ってきたけど（本人比）

世の中１と比べたら、手がかかる方だと思います（笑）

どんな子も、「手がかかる時期」は子どもが「手をかけてほしい」って思っている時期なんですね。

先輩ママに聞くと、やっくんみたいな手のかかる甘えん坊のほうが、す～っと離れていくよ、なんて言われて、やっぱり寂しい(笑)

この時期を大切にしようと思う母であります。

ありがとうの花束とともに❤

佐藤陽子でした。

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