ベイトリール左右の使い分け | おっさんアングラー哲の釣行記

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40歳を過ぎてからバス釣りを始めたいい歳したおっさんのバス釣りあれこれ。

バスプロの方たちの動画や番組を見ていつも気になっていたベイトリールの左右の使い分け。
自分は左利きで野球の投げ打ちは右。
ラケット系のスポーツは左右どちらでも。
ペンは昔直されて右。
箸は左。
刃物は左。という何とまあ珍しい逸材(笑)
左右投げてみて結局右巻きに固定したのだが、様々なプロを見ているとどちらも使っている人が多い。

さて、どっちがいいの?
右巻きなの?左巻きなの?

村川勇介プロがいうには、逆手を使うと合わせに一呼吸おけてびっくり合わせが減り、結果的に釣果に繋がると。
僕の場合プロではないのでそこまで厳しく釣果にこだわる必要は無いのだが最近思ったことがある。

左手を主に使う右巻き。
両手で投げる時には右投げだが片手で投げる時には左投げ。
その他すべてのタックルが右巻きで統一されてる。

左の肩が痛むのだ。

ひど肩こりや筋肉痛に悩まされる。

先日ベイトフィネスで2日ずっとダウンショットを撃っていたがとにかく左肩が尋常ではない。
パンパンに肩が腫れる。
そこで右手で持ってみた。

もちろんハンドルは右巻きなので変な巻き方になるが、これで肩の痛みが軽減されたのだ。

実際はほぼ両利きなので右手を使っても充分誘える。

右ハンドル左ハンドルを使い分けるに本当に大切な理由が山ほどあるんだろうが、自分の主な理由は「片方だけ使っていると疲労が溜まって1日投げ倒せないから」

それで

まあ

いいのだ。

(笑)


(左ハンドルの、リールを買う余裕が無いので、右ハンドルで右手を使っていこう)