東京都小金井市、
東京農工大学科学博物館で開催中らしいですね。
動物たちの医療について、
人はとても努力しているのだなぁと感じます。
反対することは全くないのだけれど、
ちょっと時々考えてしまうのは、
どのような病気であれケガであれ、
その治療や対処が、その患者(もう患畜って言わないですよね…)に望まれているかどうか、
分からないのが不安
ということ。
こうした先進医療の発達で命を救ったり、
たとえ助からないとしても、それまでどう対応していくかの判断ができることは素晴らしいことだなぁと思いつつ、
それは常にその仔の望むことなのだろうか、と。
家族にとっては、いつもそれが一番知りたくて、
一番伝わりにくいことなんですね、きっと。
書いてて気づきました。
それは動物だけでなく、ヒト同士も同じことですね💦
ま、ま、気持ち云々はこの場では置いといて(← 自分で言い出した)
出来る限りのことを。
その期待に応える医療の発展。
その最先端が、この企画展にあるんですね。
いやぁ、とっ散らかりました(;^_^A
医者とか医療とか聞いただけでナーバスになる、
自分が一番、残念な生き物です。
※ 当博物館のHPより拝借しました
