自宅のリビングのPCを入れ替えた際に(長らく使っていたというより置いていたiMac2014モデルがお亡くなりになった)、そこらにあったwin11機と入れ替えたのですが、マウスが必要になり、とりあえずなんか買わんといかんなあという事で購入したのがこれロジクールのM220。1500円ほどで買えるマウスってどうなん?ですが・・・
開封したらこんな感じ。ここまでシンプルだとかえって潔い。
裏面はこんなの。
個人的にBluetoothマウスは好きではなく(タイムラグが嫌い)、でも無線が良いという人なので、結局はロジのレシーバー付きに落ち着きます。
使い勝手?普通です。全く普通です。何も不満はありません。自分の手にはこのサイズ感が一番よく、非常に快適に使えています。
ちなみにロジクールは割と好きで、自身の会社と部屋のPCにはM3255を3つ(仕事用1個、部屋用2個)持っています。なんや安物やんけ!と思われるかもですが、同じマウスを自宅(実際はあんまり使っていないが)でも仕事場でも使うのは、感覚的に違和感がなくて非常に使い心地が良い。
実際ここに行きつくまでにケンジントンのトラックボール(エキスパートマウス)、ロジクールのトラックボール、その他マウス色々使いましたが、結局はシンプルなマウスに行きついた経緯があります。
高機能マウス(いわゆるボタンがいっぱいついているやつね)でキーをアサインしてそれぞれのアプリで活用というのはやはり便利かなと思いますが、実際文字を打つ事が大半の仕事では、あまり役に立たないというよりそのアサイン自体を忘れるという事もあり、このマウスもロジのアプリから多少の設定は可能ですが、何にもさせていません(笑)
あと、このサイズだと出張にもギリギリ持っていけるサイズで、まあ日帰り出張ならばPCのパッドを使いますが、10日から半月ほどの出張となるとさすがにマウスは必要で、そのこなす仕事の量と言えば、通常オフィスでこなす量とほとんど同レベルの事が必要になる事が多々あります(要するに海外出張中は24時間勤務みたいなもので、寝ているとき以外は常に何らか仕事にかかわっています)。小さいマウスも過去試しましたがやはり使い勝手が良くなく、結局はいつも使っているこのマウスに軍配があがります。
*出張にはさすがにフルキーボードは持っていけないのでノートPCのキーボードを使いますが、やはりキーアサインが違うのと打鍵感が違うので、自分にとっては慣れるまで数日要します・・・慣れたころには帰国するんですけどね。
因みに、いずれのマウスもレシーバーはUnifying レシーバーをつけています。会社はキーボードはマジェスタッチなので要らんっちゃいらんですが、部屋のPCはロジのキーボードも使っているので、必要という訳・・・キーボードはK270を2台持っていますが、正直これはあかん。メカニカルキーが好きな自分にとってはこのメンブレンの押し心地とキー間を滑らせて打つ事が出来ない(できにくい)のは致命的でものすごくストレスが溜まります。



