伝えるお仕事。② | キラキラ☆ニヘキューの人生万々歳!!
ポールダンスのインストラクターになったのは、ダンスならダンスに行くしかない!と思ったから。

タイや日本のクラブでポールに出会い、すげーなーと思って。

セクシーに、優雅に。この人、重力あるの⁉︎ってくらい。

こりゃまいった、魅せられた。

何とか男子でも出来ないもんかと探してた所に、

仲の良かった友達が始めるのに便乗して、レッスン参加したのがきっかけ。

最初はアザだらけで、運動オンチな分、人一倍練習しないと身につかない…。

ポールを挟むのが痛くて…秘密裏に表面麻酔クリームを塗ってたりとか。笑

だって、脚やら手やら、あらゆる肌の1部で自分の体重支えてるんだもん!?

つねって痛い所は痛いの!


けどね、不思議なモンで痛みって慣れる。

回数を重ねると、力の入れ具合とか、ポイントが判ると、出来ちゃうもんなの!



教える、教わるのも一歩間違えば、『危険』が隣り合わせ。


エアロビクスや、トレーニングを教えるのとは桁違いの慎重さが必要。

運動未経験の生徒さんに、1からの指導する事は、

今まで以上に『伝える力』が必要な訳。

見せる、魅せるのがインストラクターじゃないってのを改めて実感してるんです。


誰でもなれるもんじゃない!って先生の言葉をヒシヒシ感じながら、

この技はココを支える、何処が苦手で、その人に合った運動処方をしなきゃいけない。

それが、自分の気付きになったり。

エアロビクスでの目配り、気配りになったり。

試行錯誤する毎日です。

また、つづく。