茅の輪くぐり水無月(6月)は、「茅の輪(ちのわ)」が設置されている神社が多く見受けられます。 茅の輪は、大祓の時に用いる茅(かや)で作った輪です。 茅の輪をくぐることによって、人間に貯まった罪・穢れを祓い、厄災を免れるという信仰です。 (写真は福岡県・高良大社の看板。2019,5月撮影)