今回選んだコースは
カウボーイコース
マーリン357は給弾部が壊れていたのが分かったので別のお客さん用のリボルバーで撃ちました。
イエロー・ボーイはレバー操作で排莢とコッキングをするのですが、ハンマーが起ききらず、結局自分でハンマーを起こして撃つしかありませんでした。
コルトS.A.A.とスーパーブラックホークです。
同じメカニズムの銃ですが結構大きさが違います。
45ロングコルト弾は44マグナム銃に入りませんが44マグナム弾は45コルト銃に入ってしまうので、両方ある場合は注意が必要です。
さらにロシアンコース
ドラグノフはマガジンがパクられたとのことで、1発づつ装填して撃ちました。
セミオートのボルトを引きながらチャンバーに弾を入れるメンドくささといったらもう…!!(ꐦ º言º)
SKSカービン
AKMより反動がマイルドで撃ちやすかった印象です。
モシン・ナガン
今回これを撃ってみたかったのですが…
まずボルトハンドルが重い!上げる(ボルトを引ける位置)のも下げる(ボルトを固定する位置)のも重い!!
銃が古い所為かと思ったんですが、調べたら元々みたいです。
ロシアの兵隊さん大変だったんですねf(^^;)
あと、とにかく装填不良が多発します。
モシン・ナガンで使用している7.62×54 mm R弾は起縁式(薬莢底部が張り出している)なので弾倉に込める時に下の弾薬より前になるように装填しなければ引っかかって動かなくなるのですが、気を付けて装填してもすぐ引っかかるんですよね~。
排莢操作でボルトを後ろに引いたときに下の弾より後ろにズレちゃうんでしょうか?
腕の力ではどうしようもないので固定弾倉の底部を開いて弾を取り出します。
こーゆー余計な操作は……マニアにとってはご褒美ですヾ(*゚∀゚)ノ
シングルアクションとかレバーアクションとかパーカッション式とか、余計な操作がある銃ほど面白いんですよね~
ただ、実戦で操作不良とか起きたらと思うとゾッとしますね…
ロシアの兵ry