おはようございます。


とりあえず記事を…


時事通信 からの転載です。


小浜市も受賞の報に沸く=「来日時、ぜひ訪問を」-ノーベル平和賞

 福井県小浜市も9日、オバマ大統領のノーベル平和賞受賞の知らせに沸いた。「オバマ氏を勝手に応援する会」の藤原清次代表(57)の元には、発表とほぼ同時に電話が殺到。勤務中だったが、周囲の同僚からは「うぉー」と驚きの声が上がった。
 藤原さんは「一連の平和に関する発言は注目していたが、いきなり(の受賞)か、という感じだ」と興奮した様子。「受賞を祝う横断幕を作り、商店街や市役所に掲示したい。11月の来日を控えており、小浜市にもぜひ来ていただければ」と期待を口にした。
 松崎晃治小浜市長も「これまで応援してきた市としてもこの上ない喜び」とコメントした。



そして47通信 からの転載です。


「なぜ、オバマ?」 戦火のアフガン、疑問の声

オバマ米大統領へのノーベル平和賞授賞決定の報に、6万人を超える米軍が展開し、戦火が続くアフガニスタンの人々からは9日、「なぜ、オバマ?」と疑問視する声が上がった。反政府武装勢力タリバンは「“戦争賞”を授与すべきだ」と指摘した。

 カブールで自動車販売業を営むナジール・カリサダさん(27)は「賞をもらうのは結構だが、とにかくアフガンに平和をもたらしてほしい」と冷ややかに話した。

 タリバンのムジャヒド報道官は、共同通信の電話取材に対し「世界中で起きている戦争で、オバマがどこかに平和をもたらしたのか。オバマには“戦争賞”を授与するべきだ」と述べた。

 国連アフガン支援団(UNAMA)によると、今年1~6月に自爆テロや空爆で死亡したアフガンの民間人は1013人。2001年の米軍によるタリバン政権への攻撃開始以来最悪のペースで、うち約30%は米英などの多国籍部隊などによる攻撃の犠牲だった。

 今回の平和賞にはアフガンの女性人権活動家シマ・サマルさんが候補者の一人と報じられていただけに「彼女の方がはるかにふさわしい」という声も多かった。



小浜市の皆さん、一つ言っておきます。


オバマは平和に関する事を何一つ実際やっていません!!!


アフガンに増派する決定を下したのは彼です。それを考えずに騒いでいるのはどうかと思いますよ。


言葉一つでもらえるならノーベル賞の価値も地に落ちた物ですね。安いです。100円ショップで買えそうです。


うちでも貰えそうですよ。


「カクヲハイゼツシマス、カクノナイセカイヲジツゲンシマス」


これで貰えそうですね。


本当に馬鹿な人選をしたものですよ、協会は。権威が疑われるような行動ですね。


オバマが辞退しなければノーベル賞というもの自体に価値を見出せなくなると思います。


朝から一寸重い話ですがこの時期ですしねぇ…


それではまた。