今度は、2016年6月に朱鷺の台カントリークラブで行われましたISPSハンダグローバルカップのYouTubeの映像から。
2011マスターズチャンピオンシャール・シュワーツェル選手の最終日1番517ヤードPar5のプレイで御座います。
ISPS ハンダグローバルカップ 2016 シャール・シュワーツェル 朱鷺の台C.C眉丈台c HOLE.1(2分53秒)
今は亡きナイキのヴェイパー3ウッドで、
左のダブルバンカー越えです。
37ヤード前方の白マークからキャリー230~240ヤードで越えると思っていますので、キャリー270~280ヤードショット?
ボクは30数年間で数十回ラウンドしてきて、このダブルバンカー越えが成功したのは2回?
一度目は20数年前、フェアウェイ右サイド残り160ヤード!
二度目は昨年7月、フェアウェイセンター残りピンまで149ヤードでした。
ほとんどの場合、2つ目のバンカーにつかまるんです…
↑上の写真を見ていただいてもわかる通り、一般の人でバンカーの横ぐらいなんです。
シュワーツェルの残り距離はわかりませんけど、たぶん8アイアン?ってコトですので、160~170ヤードぐらい?
ちなみに、同じ組の宮本勝昌選手がドライバーで打って、右ラフ130~140ヤードぐらい?
ティーから380ヤードの距離のギャラリー用クロスウェイまで飛んでいました。
517ヤードと云っても、ドッグレッグでダウンヒルですと、飛ぶプロはセカンドがショートアイアンとかウェッジですよ…
その朱鷺の台カントリーさんの現状を訊いてみました。
公式サイトにありました通り、人的被害はなかったとのこと。
コースは、能州台が使えないそうで、眉丈台のみで営業再開する予定。
ただ、昨日現在積雪があり、クローズの状態。
今日に掛けての降雪で積雪は増えていると予想。
クラブハウスにも一部損害があり、水道もようやく復活したそうで、レストランやお風呂はまだ難しいらしいです。
再開の日を楽しみにお待ちしております。