立石の枝垂れ桜「相野の花」は壮観! | きんじろうの一歩

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なお、
DGB(デジブック)については、移行前に契約を解除していますので見れません。m(__)m

最近人気の的となっている内子町立石の枝垂れ桜「相野の花」を観に行きました。
昨日の続きです。
場所は、内子町小田(旧小田町立石)、国道379号線(砥部ー広田ー内子)から国道380号線(内子―久万)に入ると間もなく南側に県道228号線(坊屋敷小田線)の分岐があり、この県道228号線を道なりに進めば、山の中腹で「相野の花」の枝垂れ桜が眼に入ってきます。案内板がありますので迷うことはありません。
「相野の花」の入口付近の路肩に見物人の車が駐車しており、空いているところに駐車しました。
 
枝垂れ桜「相野の花」は個人の所有物であり、所有者竹﨑勇さんが約60年前の成人したころに植樹、平成19年、一子夫人との金婚式を記念して、屋号から名を取り「相野の花」と名付けたものです。
 
竹﨑家の前の広場に本人がおられたので先ず挨拶、売店で挨拶代わりにお餅や椎茸などを買いました。
広場では網焼きのお餅をいただき、砂糖醤油につけて食べたのですが、美味しかったこと・・・
 
さて 奥の畑に侵入し「相野の花」を鑑賞しながら、ライトアップ(19時から21時)を待ちました。
 
ではでは!
 
1 もたもたしていたので、「相野の花」は日陰になり始めていました。
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2 中に入れば360度枝垂れており、壮観です。
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3 何と言ってもここは池の傍、水面に映る逆さ枝垂れが綺麗です。
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4 変化していく夕暮れ時の風景を楽しみながら、日没を待ちました。
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5 飛行機雲が東方へ伸びていきます。
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6 夕暮れ時の「相野の花」、逆さ「相野の花」を絡めました。
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7 ライトアップされました。
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8 幻想的な「相野の花」となりました。
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9 闇になればなるほど逆さ「相野の花」が浮かび上がってきました。
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まだまだたくさんの花を撮りましたが、時間があればデジブックで楽しみたいと思っています。
 
きょうも訪問していただきありがとうございました。
 
4月3日、再度見に行き、花筏を撮ってきました。併せて、写真集(デジブック )を作成しました。どうぞ覗いてくださいませ!   ↓デジブックはこちらです。