今日は、私の闘病生活始まって以来、初めて、通院できなかった日ショボーン


病院までは、片道1時間半の電車乗り換え一回、駅から徒歩私の足で10分の急勾配ありの道のりを、どうしても行ける気がしなかったのです。


理由は、今は短時間の家事を一つこなすと、すぐ座るか横にならないと、疲れすぎて息が上がって、居られなくなるから。電車で座れても、その後移動できなくなりそうだと。


顔を洗い歯磨きをして、無理矢理着替えたけれど、どうしても靴を履けませんでした。

戸外に出られない…


情けなくなりました。


肩や二の腕は筋肉ももちろん脂肪も落ち、いかにも病人なのに、腹だけは出ている…トドみたいに。最早女性はおろか人なのか?と鏡を見て突っ込みをいれたくなる。


うどん半分でお腹は八切れそう。

まだ食べたいのに笑い泣き


そんな日々を暮らしていてあたしは家族に何も返せない。


私が居なくなってもあまり困らないよう、旦那さんには家事を仕込みたい。

私が失敗してきたことを、そうならないようスムーズに。


説明が面倒で、自分がやった方が早いことも、今はわたしにはこなせないから、旦那さんに説明するのに、イライラしてしまう。


仕事、家事、子の世話、近所のお付き合い

疲労困憊かと思う。


それでもイヤな顔をせずやってくれる。


治らない病気になってしまいごめんなさい。

でもいつもいつも本当にありがとうございます。