シリーズ 魂魄と七つの習慣⑥ 知識がエネルギーを変換する | 先生 人生とはなんですか?('ω')ノ

先生 人生とはなんですか?('ω')ノ

小学2年の時、実習生に質問した言葉がタイトル

今でも思う「人生とはなんですか?」

 

妻から

「あなたへの愛情がなくなった。」

と聞いても

「大丈夫。普通の事だから。」

となぜ冷静に対処できたのか?

 

今回はこれを魂魄肉体で

お話ししていきますね。

 

 

実際問題

この問題に直面した夫婦は

僕たちだけではないはず。

 

というくらい

特別な事ではなくて

よくある普通の話。

 

結婚したらそうなる事がある

という事を

まず知っていること。

自分達はそうならない

なんて思わずに

 

ネガティブシミュレーション

ポジティブシンキング

最悪を想定して

最善を考える

 

して何故なるのか?

自分はその時どうするのか?

これは普通の事なのか?

異常事態なのか?

 

想像して準備します。

 

 

事が起こった時に

想定内にしておくことで

 

入って来る情報にテンパらず

気や知識というフィルターを通して

冷静な対処が出来る様になります。

 

 

 

知識というフィルター

入ってきたエネルギーを

(今回の場合、愛情がなくなったという言霊

変換して受け取り

よくある普通の話と認識します。

 

今度はそのエネルギーを

自分の気のフィルターを通して

表情や態度、言葉といった形で

プラスエネルギー(愛情)として

アウトプットしていくことで

 

相手を安心させて

信頼関係を構築する

きっかけにしていきます。

 

図で表すとこんな感じ

 

 

七つの習慣では

 

刺激と反応の間の選択

 

という言葉で表現しています。

 

 

刺激と反応の間には

選択の余地があって

 

自覚、想像、良心、意志

 

の4つの能力を行使し選択する

とあります。

 

 

自分を客観的に自覚

 

現実を超えたイメージを想像

 

良心で自分の心と行動を一致させ

 

状況に左右されず自覚によって

行動する意志

 

 

 

 

今回の場合は

 

脳のプログラムとして

そう思い込みやすいことを自覚して

 

そうなった場合に自分はどうあるのかを

イメージ(想像)して想定し

 

良心によってそのエネルギーを

プラスに変換させ

 

妻を愛する意思をもって

笑顔で対応することを

選択して行動した

 

となるでしょうか。

 

後半は準備なしの話