撮っていただいたお写真をアップしてみます。

ありがとうございます。
















ちいさい頃から自分の声が嫌いでコンプレックスがありました。
ビデオなどで録音されたのを聴くと
早口なところや歯が出てるから音が漏れるのか…舌ったらずみたいなサシスセソが聴きとりにくいところ

聴くのも見るのも嫌だった。😔

嫌いだった自分の声
何言ってるのか聴きとりにくい喋りかた
録音して聴いては直してきました。

自分の爪の形が嫌いでコンプレックスがありました。

友だちが縦爪で美しくて自分の指先は隠すようにしてた…なるべく見えないようにしてた。😞

大人になって甘皮の処理のことを一生懸命勉強した。

不細工だから前に出るのが嫌だった。
いつも一番後ろ

コミュニケーション取れなくて
構われるのも苦手で
目立たないようにしてると安心だった。

顔で笑って
心で泣いてた時もあった。

そんなのわからないよね。
そう見えないようにするのも上手だった。

わたしがそうだったから
そんな部分もってる人もいるのかなぁ〜って

そう思った。
ただただそう思えた。

そんないくつものコンプレックスたちが今のわたしを作ってる。
そしてオシゴトにもなってる。

見えること
口にすることが
すべてじゃない。

感じること大切にしたい。

唄は
そんなわたしの思いの代弁してくれました。

さびしいこころも
うれしいこころも

感じてきたこと
唄にならのせられる。

のせていられる。

赤いお洋服着て
ベレー帽被って
お着もの着て
人の前に出て

生きています。

コンプレックスありがとうだね。

たくさんたくさんありがとう。