↑↑↑MANIAX BOOK↑↑↑

ベスト オブ ベスト 2021は

なんと?!ダブル受賞です。

 

年明けました。松永金時です。

そして、毎年恒例の

2021 松永金時が読んだ本で

 MANIAX BOOK

ベスト オブ ベストを決めます。

まずは、

ジャンル別に部門賞を発表です。

ーーー

SF で

2021読んだ本はこちらです。

ーーー

ハヤカワ文庫

宇宙英雄ローダン・シリーズ

 

04

謎の金星基地

05

決戦!ヴェガ星域

06

時間地下庫の秘密

07

六つの月の要塞

08

銀河の時空を抜けて

09

死にゆく太陽の惑星

10

宇宙の不死者

11

核戦争を回避せよ!

12

秘密スイッチX

13

在庫本なし

14

ヒュプノの呪縛

15

宇宙商人スプリンガー

16

ロボット皇帝の反乱

17

燃える氷惑星

 

ハヤカワ文庫

ザ ベストオブ

アーサーCクラーク1

太陽系最後の日

 

創元SF文庫

アレン・スティールさん作

キャプテン・フューチャー

最初の事件

 

ハヤカワ文庫

クリス・ネヴィルさん作

槍作りのラン

 

そして

2021  SFベスト本は

 

「キャプテン・フューチャー最初の事件」です。

SF60(第60回SF大会)に参加した時に

海外長編小説部門で私は投票しました。

(SF60の海外長編部門は三体が選ばれました)

 

「最初の事件」が、なぜ?私が選んだかは、

私のほかの投稿で熱く書いてるんで

読んでくださいませ。

 

さて、あえて

ジャンル別部門SFの次点は

「槍作りのラン」です。

こちらは、内容に関しては

いろんなサイトで、いろんな方が

説明してますので、興味のある方は

検索していただくとして

(ゆーても、だいたい巻末の

矢野さんの解説をそのまま書いてる人が

ほとんどですが。。)

 

おそらく、今から発表する情報は

ネットで見つかってないので

新情報だと思います。

(知ってる方は知ってると思いますが)

 

「槍作りのラン」は

日本で初めて発表された本である。

 

クリス・ネヴィルさんと奥さんとが

書いた作品を矢野さんが日本の読者に

わかりやすいように加筆したのではないか?

 

つまり、クリス・ネヴィルさんと奥さんと

矢野さんの合作をクリスネヴィルさんの住んでる

アメリカでなく日本で初めて

発表したのではないか?

 

。。と私は考えています。

(まだ情報収集不足です)

間違ってたらごめんなさいませ。

 

クリス・ネヴィルさんと奥さんとで発表した

「槍作りのラン」は日本で発表したあと

個人出版で2人が米国で発表

したのではないか?

(まだ情報収集不足です)

間違ってたらごめんなさいませ。

 

「槍作りのラン」については

詳しく調べまして、改めて報告します。

 

さて、

ーーー

ミステリー部門で

2021読んだ本はこちらです。

ーーー

早川文庫

ロアルド・ダールさん作

あなたに似た人

 

新潮文庫

コナン・ドイルさん作

ホームズ・シリーズ 「最後の挨拶」

 

早川文庫

ディック・フランシスさん作

大穴

 

さて、2021

ミステリー ベスト本は

 

ディック・フランシスさん作

「大穴」です。

40年以上前NHKラジオで

ディック・フランシスさん原作の

ラジオ ドラマ化してました。

(内容は忘れましたが)

第1作の「興奮」を一昨年読んだ時は

それほどでもなかったんですが

「大穴」は最初から最後まで

ハラハラドキドキでした。

 

ディック・フランシスさんの

シリーズは9割方は主人公が

毎回違うんです?!

 

唯一「大穴」の主人公は続編がありまして

次回読むのが楽しみです。

ーーー

怪奇・冒険で

2021読んだ本はこちらです。

ーーー

早川文庫

リン・カーターさん作

緑の太陽シリーズ

緑の星の下で

緑の星の招く時

緑の星の暗黒世界で

 

2021

怪奇・冒険ベスト本は

緑の太陽シリーズです。

 

2020に第1巻「緑の星の下で」

2021に残りの

「緑の星の招く時」

「緑の星の暗黒世界で」を一気に

読みました。

 

なんと?!

この「緑の太陽」シリーズは

日本では3巻までしか発表していません。

アメリカでは全5巻発表されてて

一応完結しています。

 

インターネットのおかげで

海外のサイトを閲覧することが出来まして

全部英語ですが、どうにか「緑の太陽」シリーズの

情報をたくさんのサイトから収集して

大まかですが、ラストまでの流れがわかり

嬉しかったです。

(調査に数ヶ月は要しました)

 

ーーー

時代劇で

2021読んだ本はこちらです。

ーーー

新潮文庫

藤沢周平さん作

用心棒日月抄

 

新潮文庫

藤沢周平さん作

彫師伊之助捕物覚え

消えた女

漆黒の霧の中で

 

祥伝社文庫

芦川淳一さん作

読売屋 用心棒

 

2021

時代劇ベスト本は

藤沢周平さん作「用心棒日月抄」です。

 

藤沢周平さんの作品は1冊も

読んでなくて知人に勧められて

読んで、凄く良かったです。

 

「用心棒日月抄」は

主人公は最初から用心棒をしてた

ワケでなく、いつの間にか仕事になり、

 

それに加えて、赤穂浪士の討ち入りが

関わってきて、そもそもの主人公の

過去が現れてきて。。3つの流れが

同時に進行するという。

毎回短編でお話が終わるんです。

 

短編という読みやすさと

「え?どうなるんだろう??」という

展開で面白いです。

 

さてさて

ーーー

MANIAXイベントで

2021体験したことはこちらです。

ーーー

第60回SF大会が香川で開催され

参加したこと。

 

2021年初めに

自分で

今年はローダン元年!

第1サイクルは読破する!」

(読破出来なかったけど)

。。と宣言した。ところ。。

 

なんとーー??!!

SF60でわかったことですが

宇宙英雄ローダンにとって

記念すべき年だったらしい!?です。

 

とゆーわけで

悩んで、悩んだ挙句

ダブル受賞にしました。

 

ベスト オブ ベスト2021は

 

創元推理文庫

アレン・スティールさん作

「キャプテン フューチャー最初の事件」

そして

 

ハヤカワ文庫

宇宙英雄ローダン・シリーズ 

です。

そして、そして

宇宙英雄ローダン60周年

おめでとうございます!

99度合

 

下記の写真は

SF60(第60回SF大会)にて

宇宙英雄ローダンの分科会を聴講した時に

イグジンさんから頂いた資料の一部を抜粋です。

 

イグジンさんは

イグジンさん主催のファンクラブ共に

宇宙英雄ローダンファンでは世界的有名人です。

分科会が聴講できてありがとうございます。

感謝いたします。

↓↓↓↓↓↓

 

~~~~~~~~~

歴代MANIAX BOOK

ベスト オブ ベストは?

~~~~~~~~~

2022年は?

↓↓↓↓

 

 

~~~~~~~~~

2021年は?

↓↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12720035962.html

 

 

 

~~~~~~~~~

2020年は?

↓↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12655026390.html

 

 

 

~~~~~~~~~

2019年は?

↓↓↓↓

https://ameblo.jp/kintoki1962/entry-12594191907.html

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~