お昼のチームおじさんの会話。


おじ①「“ちびキン”ちゃん、
    順調みたいですね。」
私「順調です。ありがとうございます。」
おじ②「離乳食も順調?」
私「バクバクいってます…。」
おじ②「食べさせるの?」
私「はい。私もこの前、食べさせました。」
おじ①「食べさせられました?
    おかんじゃないとっていうケースも
    あるけど…。」
私「この前は、うまくいきましたよ。」
おじ②「すごいじゃん。」
私「…そんな事で褒めらるんですね。」





ちキ「おっ、おとん。
   おかんからのバトンタッチかいな?」
私「よろしくお願いします。」
ちキ「おいっ!やれんのかっ!」
私「がんばります。」

私「はい。あーん…。」
ちキ「おう。」
私「…ちょっと上にスプーンを構えた方が
  食べやすいんですよね。」
ちキ「せや。」

ちキ「はぐっ。」
私「いかがですか?」

ちキ「ええ感じや。」
私「ありがとうございます。」
ちキ「次や。どんどんちょうだいや。」

ちキ「うまい。…おとん、うまいで。」
私「よかったです。」




ちキ「次や。はよ、ちょうだいや。」
私「そんなに、どんどんいきます?」
ちキ「はよ、ちょうだい。」
私「…ちょっと待ってくださいね。」
ちキ「はよはよ。」
私「…あぁ、すみません。」





ちキ「早く次くれって言うとんねん。」
私「…すみません。はい、あーん。」

ちキ「せや。」

ちキ「うむ。いけるな。」






…何事も経験。。
“食べさせる”だけでも、
いろんなコツがある。。