ツーリングネタでの更新が滞っているけど、ちょっと音楽ネタ。

日曜日は、神奈川公会堂にて開催された『Sing Sing Sing 大合奏大会』に参加してきました。





「参加者全員でSing SingSingを合奏して、戦争のない平和を継続しよう、終戦記念日に列島を音楽で繋ぎ平和を祈ろう」という趣旨でジャズクラリネット奏者の北村英治さんが発起人となって開催されているイベント、2011年の大森と去年に引き続き、これで3回目の参加です。
実は皆勤。

今回もまた、花岡詠二さん、谷口英治さんが、北村英治さんの趣旨に賛同して駆けつけてくれました。
日本を代表するジャズクラリネットの3人の“エイジ”が集う“EIJI CUBE”が揃い踏みです音譜

左から北村英治さん、谷口英治さん、花岡詠二さん。

(フライヤーから転載)


第一部
『Sing Sing Singワークショップ』
小学生から壮年婦人まで老若男女が吹奏楽の楽器だけでなくリコーダーや鍵盤ハーモニカまで持ち寄って演奏するイベント。
普段はスイングを演奏する機会などあまりないので、「どうすれば“よりスイングらしく”演奏できるか」というポイントを谷口英治さんが解りやすくレクチャーしてくれました。

そして横浜を拠点に活動するビッグバンド『横濱音泉倶楽部』と谷口さん、花岡さん、北村英治さんのミニライブ。

谷口英治さん
『Lets Dance』

花岡詠二さん
『その手はないよ』

北村英治さん
『Memories of you』

会場に一番乗りで入場したので、最前列でリハーサルから聴くことができました。
嗚呼、至福・・・

このお三方の十八番と言っても差し支えない曲を参加費1000円で生で聴けるとはお得すぎます。
これ、銀座で聴いたらチャージと飲食で諭吉さん、最低でも樋口さんに羽が生えます。



第二部
『Sing Sing Sing 大合奏 Special Live』
今回の参加者はおよそ150人。
日本を代表するジャズクラリネット奏者3人と演奏できる貴重な機会です。

クラリネットのソロパートは、谷口さん、花岡さん、北村英治さんがソロ回しをする前にクラリネットみんなでやるのですが、やはり問題は最後4小節伸ばす“A”の音。
この曲は“途中までどんなに上手く出来ても、最後の“A”を外したら消化不良なテンションで終わってしまう”という恐ろしい曲なのです(笑)
吹奏楽でもクラシックでも普段は滅多に使わない高音なので、開始前と休憩時間の個人練習では皆苦労してましたね。

クラリネット吹きでないと解らない話で恐縮ですが、この音の運指は何個かあります。
ちなみに、上の“E”の運指に一工夫した上でマウスピースを深く加えて“故意のリードミス”を作るのが僕のやり方です。
今回も去年と同じくリハーサルも本番もちゃんと音が当たりました音譜

ハッピーな気持ちでお三方のソロを聴いてエンディング。

今年も平和への祈りを音楽に乗せさせてもらいました。


来年も必ず参加します。


ジャズクラリネットのBig3のライブが聴けて、しかも一緒に演奏できて、これでお値段たったの1000円!
皆さんも来年は是非とも参加してみてくださいね(^^)



そうそう、この日の22:50からのNHKニュースで、このイベントが関東甲信越の話題で取り上げられて、4秒ほど映っちゃってました(笑)


NHKにアップで映るのは四年前の夏の甲子園以来2度目。
民放も含めると4度目です(笑)