ERA検査について | 錦糸町はり灸院 浜口真緒のブログ

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こんにちは

錦糸町はり灸院院長の浜口真緒ですニコニコ

 

4月9日は高野先生のお誕生日でしたバースデーケーキ

ということで

皆でお祝いをしました音譜

ちなみに高野先生の本当の生誕日は3月9日だそうです

 

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さて、本日は

「着床率を上げる?!最適な胚移植日を知る方法!ERA検査」

というテーマでお話をしていきます

 

 

ERA検査、ご存知でしょうか?

ERA検査とは

「子宮内膜の着床能に関わる遺伝子発現を検出し、

”着床の窓のズレが何日間あるのか”まで測定できる検査」です

 

 

 

不妊治療を繰り返し行っても中々妊娠に至らない方の中には、

「子宮内に到達した胚が着床しやすい時期」と

「子宮内膜の着床しやすい時期(着床の窓)」

がズレている可能性があります

 

 

原因不明の反復性着床障害

(良質な受精卵を複数回移植しても妊娠に至らない場合)の原因として

子宮内膜の「着床の窓」が一致していないという報告が

2014年にスペインのIVI Valenciaという施設から発信されています

 

 

 

子宮内膜が着床しやすい時期は、

一般的に「黄体ホルモンが作用してから5〜6日目」

と考えられていて、

 

その時期を

「着床の窓」が開いている

という言い方をします

 

 

着床の窓の開く原理に基づいて、

 

体外受精において受精卵(胚盤胞)を

子宮内に移植する際の標準的な方法は、

 

黄体ホルモンが子宮内膜に作用し始めてから

5日目に胚移植を行います

 

 

しかし、

着床の窓の開くタイミングがズレている場合、

このタイミングで行っても

着床に至りにくくなってしまうのです

 

 

京野アートクリニックさんで

以下の研究が行われています

 

―――

2014年から2017年にかけて、

過去に正常な胚を移植しても

妊娠しなかった方88症例にERAを施行しました



その結果、

過去に1回以上正常な胚を移植しても妊娠しなかった方のうち、

22.5%が「着床時期がずれている(Non-Receptive)」

という検査結果となりました



そこで、

次の2グループに分けて検証を行いました

 


①従来通りに凍結融解胚移植したグループ
②ERA結果に合わせて個別化した凍結融解胚移植したグループ

で検証したデータでは、

着床率: 66.7% vs 44.4%
妊娠継続率:58.3% vs 33.3%


という結果が得られたとのことです



しかしながら、

統計的な有意差は認められなかったと解説しています

 

 

ERA検査については、

今後より検証が進んでいくものと思います

 

そのため、

より有効性を示すデータが出てくることも考えられます

 

 

ERA検査は金額もかかります

 

上記のように、

「絶対」とは言い切れるものではありませんが、

 

 

反復して着床しない場合には

試してみる価値はあると個人的には思っています

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます

また、妊娠に関係のあるお話をしていきますね

 

 

 

 

 

錦糸町はり灸院

浜口真緒

 

 

 

 

 

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