2月23日(金)に南座で開催された、京都五花街合同公演 早春夢部台を観てきました。
前日の京都新聞の記事で知り、チケットをネット予約しました
南座は初めて中に入ります。私もはんなり系の着物で出かけました
開演前の南座の舞台を撮影、開演後は撮影禁止です。このあと満席になりました
京都の花街は、祇園東、祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒の五つ。
それぞれが趣向を凝らした舞台を20分ほどつとめます。
どの花街も立方(=舞い手)は本当に華がありました。
中でも祇園甲部の井上流は、動きのある舞で見応えありました。
トリの上七軒の舞台は一足早い桜満開で始まります。
立方の舞妓さん5人が舞台に現れただけで、春を連れてきたかのよう。
よくお稽古されたのでしょう、息もぴったり合っていました。
3月20日〜の「北野をどり」を皮切りに、5月24日まで、各花街の公演が目白押しです。
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2月22日には日経平均株価がバブル超えを記録。
デフレ・不況・コロナ禍から抜け出し、この景況感が続いて欲しいです。
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