団塊の世代が75歳になる2025年、大介護時代が始まる、と言われています。
2025年と言えば、その時私は63歳。女性の場合、ちょうど厚生年金の二階建て部分の支給が始まります。
一階部分は65歳からの支給です。
52歳で肺線維症の告知を受けて→ 余命10年 真っ先に思ったのは、「私には年金生活はないのかも・・・」でした。
私の描いている優雅な年金生活は、梅雨~夏は北海道で、真冬は沖縄に滞在する、渡り鳥のような生活でした。
いっそのこと「60歳に繰り上げ支給をしようか」とも考えましたが、そうするとその後の障害年金の請求ができなくなってしまうのですね。
呼吸器疾患の障害も申請が認められているので、繰り上げは得策ではありません。
2025年まで、頑張って生き抜くしかありませんね!
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