均整師会オープンセミナー第一弾
“ギックリ腰へのアプローチ”
主催:(一社)身体均整師会
セラピストになって必ず現れる強敵、そうそれは「ギックリ腰」です。
世間はセラピスト(均整師/整体師)に何を求めているか??
その一つが“ギックリ腰を楽にしてくれる事”です。
そして断言します、絶対に皆さまはギックリ腰の方を施術する事になります。
そんな時に必ず役立つのが今回の「ギックリ腰へのアプローチ」セミナーです。
痛い腰を引きずって皆さまの前にいらっしゃった患者さんが少しでも楽になって帰っていただけるよう、均整法、オステオパシー、鍼灸理論を交え、学生さんにも分かりやすく使いやすい手技をご紹介します。
《開催日時》2024年
11/3(日)17時半~20時半
12/1(日)13時~19時
計9時間
講師:中野史朗(身体均整師会副会長)
開催場所:身体均整法学園(巣鴨校)
《内容》
・ギックリ腰の考えられる原因
・レッドフラッグ(禁忌)
・調整上の注意点
・腰椎、骨盤(仙腸関節)の観察と調整部位の見極め
・腰椎、骨盤(仙腸関節)への座位、臥位での調整方法
・ギックリ腰に関与しやすい軟部組織の観察と調整部位の見極め
・軟部組織(腸腰筋、腰方形筋、腹斜筋、横隔膜など)への臥位、座位での調整方法
・免疫機能へのアプローチ
《参加費(全日程)》
均整師会員:18,000円
一般参加:27,000円
【身体均整法とは】
戦後の療術法制化運動で中心にいた亀井進先生が古くから伝わる療術に北米の三大整体手技などを加えて独自の理論で体系化した手技療法。特殊な経絡経穴の運用でも知られている。
《講師》
中野史朗(なかのしろう)
東都リハビリテーション学院姿勢保健均整学科卒業、その後開業。2003年より長野式鍼灸治療法(キーコスタイル)を学び、手技療法への応用を試みる。松本岐子先生著“Kiiko Matsumoto’s Clinical Strategy”(ハーバード大学医学部で医師向けの鍼灸のテキストとして使用)をキーコスタイルを学ぶ鍼灸師の為に翻訳。
元日本クラシカルオステオパシー協会講師、2009年より日本のオステオパシー団体の国際セミナー通訳。
身体均整師会全国講習会講師及びオステオパシーベーシック講師。
(一社)身体均整師会副会長
著書:『からだをほぐすこころをゆるめる: 東洋医学の養生法』
身体均整法とオステオパシーに経絡経穴の操作を組み合わせ品川区大井町の施術所で施術。
《対象》
身体均整師、各種セラピスト、鍼灸師、初心者(学生)からベテランまで。
《期待出来る効果》
1、ギックリ腰にも慌てず対応できるようになります。
2、手技の幅が広がります。
3、痛みから凝り、様々な不調に即効性をもつツボを臨床で使えるようになります。
4、患者さんの身体をさらに理解出来るようになります。
5、力はほとんど使わない為、体格自慢ではないセラピストにもお勧めです。
《お支払方法》
初日に現地にて現金でお願いいたします。
《申込先》
infoあっとkinsei.ne.jp(あっとを@にかえて)
件名「ギックリ腰セミナー申込」
お名前や電話番号をお書き添えの上お申込みください。
…以上です。
感染症の流行拡大などやむを得ない事態が発生した場合には変更などもあり得ますのでご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
それではお楽しみに\\\\٩( 'ω' )و ////
身体均整法学園は
受講生を募集中!