自律神経と痛みとデルマトーム...伊藤先生の講義を聞くと、つながりが見えてくる!o(^_-)O | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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テーマ:

4/11(木)
解剖生理学(1)
講師は
伊藤 樹史先生


1日お休みをはさんで、本日の講義は、伊藤樹史先生の「解剖生理学」です。

伊藤先生は、東京医科大名誉教授、日本良導絡自律神経学会会長等を務める、デルマトーム研究での第一人者。ペインクリニックのドクターもされていますキラキラ
デルマトームは、背骨から出た神経が、皮膚の表面のどこに出てくるかを分節で区切った表のことです。

解剖生理学の本にはデルマトームがよく載っていますが、大雑把であまり正確なものではありません。伊藤先生は帯状疱疹の研究によって、精密なデルマトームをつくられました。
(今までのデルマトームでは一致しなかった背中のツボ(背兪穴)が、伊藤先生のデルマトームと重ね合わせると、ピッタリと一致するそうですびっくり!)

椎骨の位置や背中のずれのある部分がハッキリと記載されたデルマトームの表は、背中を観察することが多い均整の施術にとって、心強い地図のようなものです。内臓の神経支配と併せて観察すると、体表から内臓の状態をより細かく観察・触知できます

伊藤先生のデルマトームは

「新デルマトームの基礎と応用」
(たにぐち書店)

で見ることができますよ!
受講生の方で早速購入されている方もいらっしゃいましたキラキラ
学園の推薦図書でもあり、学園本棚にもありますよルンルン




普段の講義では解剖生理学の教科書の読み合わせをしていくのですが、受講生の方からデルマトームの表についての質問があったこともあり、本日はほとんどが先生のお話での講義となりました。

ものすごい情報量と専門的な内容のため、お伝えできることを…キョロキョロアセアセ

・神経は一度離れたら絶対元どおりには戻らない。芽が出て来てまたくっついたように見えるが、正常な連絡網ではなく、知覚神経・運動神経・交感神経が合体し、痛みを生じることがある(=慢性痛、今の医学では治らない)。

・痛みのほとんどが交感神経が関係している(関係していないものもあります)。

・体の中には痛みの抑制系システムがあり、そのシステムを作動させることにより慢性痛を抑えることができるということが科学的にわかってきた(グリア細胞が関連しているとのこと)。

・抑制系システムを作動させるのは、運動療法(リハビリ)しかないと最新の研究で考えられるようになってきた。

・均整法の運動系の施術はリハビリと同様に慢性痛に対処できる。
  
↓↓↓

伊藤先生は、治せない痛みに対して最後まで対処が出来るという点で、均整法は素晴らしい、
とおっしゃっていましたおねがい

今回は写真が少ないですねアセアセ
せっかく撮ったので、
頸椎2番と三叉神経1枝の領域に触れているところ

です照れ

聞きなれない専門用語がたくさん出てきましたが、医師である伊藤先生の講義はなかなか普通では聞くことのできない、痛みについての認識が変わる内容ですキラキラ


今後はスライドも使いながら講義をしてくださいますおねがい

お楽しみにルンルン

2019B 助講師 上田

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