内臓操縦法/観歪法(5)、小柳 弐魄先生
よろしくお願い致します
今日は脾臓の調整からスタートします
脾臓の調整って、どんな時にすればいいの??
と思われるかもしれませんが、、
脾臓にも様々な作用がありまして、運動器の炎症や腹部の膨満感がある時にも整えておきたい臓器です
続いて、ギックリ腰の調整
受者の方に動いてもらいながら、その動きをサポートしていく調整方法です
ここで、【炎症の5兆候】もチェックしておきましょう
発赤
熱感
腫脹
疼痛
機能障害
学園のブログには調整中の写真をいっぱい載せていますが、実は沢山のヒントが隠されていますよ
内臓操縦19選!ラストは腎臓の調整です
身体を反らす動作が苦手な方へ、オススメの調整方法でもあります
椎体の前を狙って刺激をいれる、逆捻転のようなイメージです
胸椎10番を狙い、一瞬のうちに突くように。
皮膚のアソビのとり方・刺激の方向、、
今まで別のカリキュラムでも習ってきたことが繋がる瞬間でもあります
2〜3回刺激をいれただけで、ここまで後屈動作が変わりました
皆さん、思わず
『おお〜〜』
と、驚きの声がっ
自律神経の話は難しく感じてしまう部分もあるかもしれませんが、先生から何度もお話ありますので、安心してくださいね
また、ブログでもご紹介していきます
真剣ながら、笑いの溢れる講義でした
また暑さが戻ってきてますから、引き続き体調管理に気をつけていきましょう
長谷川 茉由(マツリカ身体均整院)
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