11月25日土曜日の28Aの講義は
『救急法』です👏👏
田川直樹先生が教えて下さいますよ

さっそく調整法を学んでいきましょう

⚫️無力性便秘
・左を上にした横臥位にて腰椎2番の棘突起の左側を軽く静かに押す。
⚫️夜尿症
・腰椎2番の棘突起を下方に振動静圧を加える。(二本の指を腰椎2番に当ててその上から圧する。)
次に胸椎4、5、6番の棘上を小指側で軽く叩打。
臀部に力がつき呼吸器にも良い影響を与え、気管支炎ぜんそくや咳にも効果があります
肺活量も多くなります


⚫️酔い覚まし(二日酔い)
・絡却穴、脳空穴の硬さを調べ、皮膚のあそびを行きやすい方向にとり、右足の外踝4横指上の懸鐘穴も皮膚のあそびを行きやすい方向にとる。
そして恥骨接合部右過敏を行きやすい方向に捻る。
⚫️胆石痛
・腰椎9番右3側を手を当てて軽く押し、腰椎1番右側を刺激する。
右足3指、4指間を開く。
*急な場合は右足の臨泣を強圧する。
この臨泣刺激は身体の捻じれ取りにも効果的です
ただ、臨泣は結構痛いので使う時は力加減に注意してくださいね💦

以上、助講師の小原でした( ^_^)/~~~
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