本日の28Aの講義は
小柳弐魄先生が教えて下さいます
【内臓操縦法】です‼️
とっかかりとして、お絵描きタイム‼️
どこにどのような内臓があるのかな❓
イメージしてみます
模型を使って
『臓器の位置』
『痛みの現れる部位』
『調整法』
などを説明して下さいます( ^ω^ )
大腰筋や、横隔膜、十二指腸の
重要性も理解して参ります
さあ、それぞれの調整法を
詳しく学んで参りますよ( ^ω^ )
⚫️血流促進法
・片手で左の足関節を把持し、
その下肢を真っ直ぐに伸ばしたまま
約30センチ持ち上げる
・その足心を他の片手の指を伸ばした
小指側縁で叩打する
・それを二、三分間反復する
⚫️肋骨の左右差の調整法
・収縮側の手を上げて引き延ばすように固定
・他方の手掌を肋骨上に圧定し振動を加えて肋骨の弾力をつける
⚫️眼球叩打法
・受者の頭部上に座す
・眼を閉じさせ、眼球部の上に片手の示指、中指の指紋部を当てる
・その指の背側を片手の示指、中指の先端で交互に軽く叩打する操作を反復
⚫️耳の均整法
・仰臥位の受者の頭部上に座す
・三角耳殻を片手の示指にて圧し、他方の示指、中指を圧迫するか、軽く叩打する
⚫️鼻の均整法
・受者の頭部上に座す
・涙管の下方に当たる鼻骨上を探ると鼻骨の凹部が指先にふれる
・その凹所に拇指を当て、示指先を曲げて下顎にかけて、受者に開口させる操作を反復する
⚫️口の開きが悪い
・口の開きが悪い側を操作する
・耳の下縁から示指で一横指の巾だけ前のところを拇指で圧定し、グルグル回す
⚫️肝臓機能促進法
・受者の左側腹部に座す
・左手で右側の横側をつかみ、右手掌を右季肋部に当てる
・左手にて側腹部を引き上げると同時に右手で季肋部を圧迫する
・絞って揺さぶる、微振動などする
本日はここまでです‼️
以上、助講師の小原でした( ^_^)/~~~
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